こんばんは 淑木です

塩といえば「血圧が上がるから塩を取りすぎてはいけません」と減塩がすすめられています
どちらかといえば否定的にとらえられることが多いですが、本当に悪者なのでしょうか?


人類など陸上動物の先祖は海洋生物だといわれています

人間血液中には0.9%の塩分が含まれ、pHは7.4の弱アルカリ性です
また、羊水も塩水で太古の海水に似ているといわれています
胎児はこの塩水の中で育ち、生命を引き継ぐ良い環境ですくすく育っていきます

高血圧の人は「減塩」をしなさいといわれていますが、食卓塩を取ると確かに血圧は上がります

しかし。。。

天然塩を取ると逆に血圧は下がります。
低血圧の人は上昇して正常値になるというデータもあるそうです

食養でいう塩は、昔から用いられてきた海水塩、いわゆる自然の塩で食卓塩のことではありません


なので 天然塩を取ってカラダの塩分濃度を0.9%に維持したいものですね



最後までお読みいただき有難うございます^ - ^

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