先週は東京にも大雪が降って
大混乱になりました
さてさっそく問題です。
これはなんの
跡かわかりますか？？
ヒント！浅草名物！！！
正解は・・・、
人力車です
こんな雪の中でも大変ですね！
３０分もしないうちにみるみる積もっていって、
夕方にはスリップしている車が多数あるほど
危ない交通網となっていました！！
その前に我が家のビビについて書かせてください
ビビは来月５歳です。
まだピチピチなはずです・・・。
なのに・・・
ちょうどこの雪の日に緑内障と診断されてしまいました
白内障はよく聞くけど緑内障についてまったく知識がなかったので
最初きかされたときは、？？？でした。
よく見ると左目が肥大しているのが分かると思います。
そして赤く腫れている状態です。
寝ていても左は全部目を瞑れません。
最初に異変に気が付いたのは
年始に実家に帰ったときでした。
左目が赤く腫れあがり、
ぼーっとしていて動けない感じ。
食欲もなく、じっと寝ていてとにかく自然治癒力で何かを治そうとしている様子でした。
そのとき、私達は勘違いしてしまっていたのです。
目はなにかにぶつけて腫れてしまっているだけ。
動けないのは、年末にひねってしまった足のせいだと・・・
そのせいで、緑内障の発見が遅れ
悪化させてしまっていました
二件目の病院で緑内障という結果がでました。
家からとても近いところに
目専門の動物病院があったのです！！
通常の眼圧の数値は１５程度。（犬の場合）
けど、この雪の日は７０という異常な数値がでていました。
普通なら失明しててもおかしくない数値だそうです。
しかもそうとう頭痛がしていて、歩くのも下を向いてご飯を食べるのも
苦痛だったと思います。
それでもビビは弱音を吐かず、
一人で耐えていたと思うと・・・・・・・・・
ビビの異変に気づいてあげれなくて、
悔しい思いがつのります。
何個か手段があって、
①数値が下がれば点眼で様子を見る
②レーザー治療（うるおぼえデス・・）
③角膜のインプラント
④摘出。
こんな感じだったかな。
数値が高かったので、すぐにでもなにかしらの手術が必要だと言われました。
私達は話し合いました。
でも私の気持ちは前から決まっていて、
なるべく身体にはメスをいれたくないということ。
こんなに小さな身体です。
もし人間だったら、今後成長という大きな飛躍があります。
でもわんちゃんは、、、
老いるだけ。
特にビビは、、、
身体が弱くて、今後もっといろんな病気などを起こしてくる可能性があります。
むしろそれが原因での急性緑内障だったんじゃないかと思うくらいです。
幸い右目は大丈夫との事なので、
痛みを伴う生活を送らせているのならば切除しようと考えました。
とても考えて、まだ死んじゃうわけでもないのに
一人で泣きました。
旦那も泣いてました。
（旦那はビビの代弁者なのです
）
一週間後。。。
また眼圧の検査。
まさに奇跡
眼圧の数値が７０→１６に下がっていました
これなら点眼での様子見でいいと診断され、今に至ります！
ただ、一度数値があがってしまっているため
視野が狭くなっていたり
視野欠損しているところもあるでしょう。
目は一度そうなってしまうと取り戻せないそうです。
ビビの場合、まだ少し見えてはいるそうなので
点眼でどれくらいもつのか観察が必要です。
とにかくビビは、目だけでなく
皮膚の問題やコレスレロール値やら貧血やら肝機能やら・・・
まだまだ問題山積みです
すこしでもビビのストレスをなくすべく
笑顔のビビでいてもらえるように
私達はがんばります
長くなってしまってすみません・・・。
これからがスタートです
Fighting US！！
Fighting vivi！！！