スペイン生活11年目
日々のアレコレ・生活の質を上げるヒントをお届け
こんにちは、マドリード在住のユミです
週末、ジムへ行く途中にあるアートギャラリーで東日本大震災の写真をやっていることに気がつきました。
家の近所に日本に関しての写真展をやっているなんてとてもビックリ
こんな離れた国にいても日本を身近に感じられてとても嬉しくなりました。
日本人の写真家、橋本照嵩さんという方がとられた震災後の写真が展示されていました。
もう13年前になりますが、改めて被害の大きさと亡くなった方を思うと、胸が痛みました。
特に小学校の様子の写真や亡くなった子供たちの数の多さを知って、やるせない気持ちになりました。
写真数はあまり多くないものの、震災について考える機会になり、よかったと思います。
ギャラリーの方（品の良いおじいちゃん）も丁寧に説明をしてくれて、ありがたかったです。
家の近くにこんなアットホームなギャラリーがあるなんて知らなかったので、嬉しくなりました。
こちらの写真展は2024年8月30日まで行われているようです。
近くにお立ち寄りの場合、是非行ってみて下さい
サンティアゴ・ベルナベウ・サッカースタジアムの近くです
最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました
