良質な睡眠 | 赤い糸、絡ませて。

良質な睡眠


腕まくら、はされるのもするのも好き。


どちらかと言うと、する側の方が好きかも知れない。

体勢に気をつけないとすぐに腕が痺れてしまいますが。



Tさんの部屋に行くと、一緒に眠ることが多い。

昼寝、夕寝、よくします。

何処かに出かけた後は、部屋に戻って一緒に寝ます。

よく寝る二人。


わたしも疲れている時だと即落ちですが、

大抵はTさんがあっと言う間に寝息を立て始め、

それを聞きながらうとうとと眠りに落ちるのがほとんど。


で、この前は珍しいことに。

わたしが腕まくらをしたまま、二人すやすやと寝に入ってました。

いつもは腕が痺れたり凝ったりしてしまうのだけど、

この日は体勢に無理がなかったのか、

腕を気にすることもなく、すこーんと落ち。


目が覚めても、眠る前の体制のままで少し驚き。


その体勢というのが、

左腕を彼の首と枕の間に差し込んで、

右手は彼の胸の辺りに置く。

更に、右足を軽く彼の足に絡ませる感じで

まさにダッコちゃん状態。

ある意味、彼を抱き枕にしています。ええ。

ちなみにわたし、抱き枕推奨派です。

抱き枕が無いと眠れません!っていう時期もあったのだけど、

今は「あった方がよく眠れる」というレベル。

自宅のベッドには愛用の長クッション(抱き枕用)が。



その抱き枕効果なのか、小一時間ほど眠ってしまい

ふと目が覚めると何やら彼も起き出した様子。

うつらうつらとしながら、大して疲れてもいないので

腕枕を解かずにいると、

「お前ほんまに俺のこと好きなんやなー、」と彼が呟いた。

寝起きのふわふわした感覚に浮かびながら、

「ん?んー、うん・・・・・」と返事のような相槌を打って、

半分眠った状態で彼にしがみ付いておりました。


セミダブルのベッドは、二人には少々狭い。

仰向けに二人が横になると、幅が一杯だ。

でも、まだ一度も床に転げ落ちた事はないのです。不思議。


それでもこれだけ安らかに眠れるのは、好きだからこそ、でしょう。