分岐点
身の周りが激変しそうな予感。
テツカです。
きっかけは、以前の職場の元同僚から着た1通のメール。
その内容に目を疑ったのはホント。
掻い摘んで言うと。
その元同僚の方が、
会社からとある大きなプロジェクトを任され
それを一緒に進める人材を探しているらしく。
白羽の矢がたったのが、わたし。
既に退職しているのにも係わらず、寝耳に水とはこの事。
この話に乗るかどうか、ずっと悩んでおりました。
悪い話ではない。
一般的に、21歳の小娘に声が掛かるようなものではない。
これはチャンスだろうか。
けれど、期待と同じくらい不安もあり。
わたしで良いのか。
求められる能力が備わっているのか怪しい。
そして、何よりも今の職場はどうするか。
そうしてTさんへ相談を持ちかけた。
メールが着てから、2日後くらいの事だったかな。
その話を聞いてすぐに相談しなかったのは、
まず自分の中で問題点を噛み砕いて
自分なりの曖昧な結論を見つけてからでないと、
本当はそう思っていなくても
周りの意見に流されてしまう可能性があったから。
彼は、わたし特有の
選択肢にグダグダと優柔不断に迷う癖、にも気長に付き合い。
彼なりのアドバイスもしてくれた。
以下、彼の言葉。
退屈だと思える仕事でも、
それを貰える報酬と引き換えにして
退屈な時間も仕事のうち、と割り切ることが出来るなら、
今のままでも構わないと思う。
それはそれで、安定した良い職場だと思うよ。
でも
仕事として割り切れなくて、
現状に満足出来ないで居るままなら
今の状況が、
安定して、報酬も満更でもなくても
その仕事で費やす時間は無駄じゃないか。
わたしはその、最後の言葉にとても共感した。
ほんの少し前のわたしが、
ただ求めていたのは安定。
収入も仕事も勤怠も、安定感を求めていた。
けれど、実際にその「安定」の枠に入ってみたら
贅沢な話になるけれど、あまりにも物足らなくなってしまって。
「その時間は無駄。」
心にガツンときた。
そう言ったわたしに、彼もにやり。
じゃあ、進む道は決まったでしょ。
もうグダグダ悩む必要はない。
挑戦してみれば良いよ。
疲れた時でも、挫けて落ち込んだ時も
俺の前では、仕事モードじゃないテツカに戻っていいから。
頭撫でて「よく頑張った」って言ってやる。
この会話をした翌日、
会社でお世話になってる先輩に、話を切り出した。
嫌な顔せず、
「やりたい事が見つかって良かった。頑張ってみるべき」、と。
色んなものを見聞きしてきた
人生の先輩だから言える、大らかな言葉だと思った。
あちらの仕事が動き出すのは来月下旬。
それまで残された期間、今の仕事を全うしよう。
出来る限り情報と知識を集めて、次の仕事に備えよう。
自分の進む道が、
ようやく見つかったのかも知れない。
どうだろう?