エジプシャン・チーゴンを実践し始めてから、間もなくで半年が経ちます。

誰かに伝える時に分かりやすいよう(そう勝手に)呼んでますが、正式には
『エジプシャン・ポスチャー・オブ・パワー』という名称の、最古?で最新の?チーゴン(氣功)システムです。(詳しくは●コチラを


少し先になりますが、
11月12月にこのエクササイズの創始者ジェイソン・クイット氏が、静岡(掛川)と東京でワーク・ショップを開催します。
(ジェイソンさん、事情により来日は翌年に延期となりました。)

わたしも氏の再来日を楽しみにしている1人です。


4月に『太陽への礼拝』一連のポーズのティーチャー資格を取得し、

もうひとつ『月への礼拝』は書籍を元に実践を重ねてきました。


この『エジポス』で構成されているポーズのいくつかは、
現代の様々な気功やヨガなどのパワーエクササイズにも継承され、


普段何気にストレッチがてらで行ったり、
施術の前後のフォローで伝えてきたエクササイズとほぼ同じアクションだったり、
なので、


セッションや講座でも一部のポーズをアレンジ踏まえてお伝えしています。
(実際のエジポス講座では、より濃密なパワー伝授があります(^^))



たとえばこれもそのひとつ
●姿勢力『基本のノビ〜!』とか、

これもよく似てます。
●ポピュラーな気功のポーズ・『タントウ功』も。






ブームとなった『SS(スモールストマック)健康法』のvivIlab版の伝授会では
『姿勢力スタイリング』とセットにして、よりSSのテクニックを安全にかつパワフルに活用出来るよう、
上記2つのエクササイズ含めてプラスのアレンジ法やエクササイズをお伝えしてきましたが、


セルフで行うSSテクニックの、バージョンのひとつとして


〘手をトライアングルの形にして下腹部に当てる〙
というポーズ
(★姿勢力講座にご参加いただいた方、覚えてますかー?)







クンルンネイゴン・システムの『五行』(木火土金水)のエクササイズのひとつである、
胃経(胃と脾臓)を強化するポーズとも、とてもよく似ています。



ジェイソンが(存在から伝えられた)エジプシャン・ポスチャーの『月への礼拝』では、

このポーズで触れるポジションを
「ダイヤモンド・ゾーン」と呼んで、
以下のように伝えています。



ダイヤモンドゾーンは私たちの体の中でもある意味非常に怖い場所で、膨大な量のエネルギーを保持しています。これはへそのすぐ下にあります。この前で「生命のゆりかご」と呼ばれるポスチャーを保つと、あなたの体の中に備蓄する為の癒しのエネルギーを生み出します。







な、な、な、
ナニが怖いのよーーー!?



理由はともあれ、

マタニティさん&産後整体や、
アクセス・ボディプロセスのセッションでお身体を触らせていただいてきた経緯で、


背部の腎臓付近と、
このダイヤモンド・ゾーンと呼ばれるエリア
には、

モアモアしたナニモノかが身体から吹き出しているケースに頻繁に立ち会います。
(プラスもう少し下のエリア、ギャランドゥ・エリア(仮称)を含む)← ゴメンなさい、ホシノが勝手にそう呼んでます


これ、
整体師としても、気になる。


生命力の根源を担うチャクラのあるところだから、『(エネルギー的な)姿勢力』にも多いに関連します。


整体〈身体を整える〉には欠かせない、
脚・足までエネルギーを循環させるための重要ポイントとして、

仙骨同様、カラダ・メンテナスを通して
このエリアの波動調整を重視しています。


このエリアに手を置くと、

両脚の内側ライン(足先まで)に、ぞぞぞと体内電流が伝わります。
その上で、呼吸(意識)を送ると、足がかすかに温まってきます。


↑ まずはそんなイメージからどうぞ。




そして、やっぱりグラウンディング強化!?

ヒントとなった体験は、こちらに書きました。
当時反響が大きかったトピックです)







『身体の可能性を開く』の情報も相変わらずたくさん入ってきます。

ホントに身体には、たくさんの知らざる秘密がたくさん潜んでいるから、全てをこなすなんてことは出来ないけれど、


全身、どこでも、
優しく触れたりさすったり、つんつん刺激したり、知識はどうあれ、

とにかく「触れること」で、目覚める触覚があります。


それは、肉体そのものだけでなく、
外側の身体も含めて← 特に、これからの時代は。



とゆー、
だんだんにマニアック路線を少しずつ顕にしつつですが、


エネルギーを蓄える器としての、
肉体そのもののシェイプ(姿勢)を整えてこそ、
より一層大きなエネルギーを受け入れることが出来る


という信念?は変わらず。
(というか、ますます強まってます、スパルタ?のぐるぐる先生がそう教えてくれてるから)