近所のキンモクセイたちも、
ほぼ今年の開花&香りのショーのお役目を全うしたようです。
2017年の、ひとつの現象と考察です。
夏から秋にかけて、
次々とIT関連のモノたちに異変が起こってます。
8月中、
パソコン2台&タブレットが起動しなくなりました。
遡って、
7月末に、スマホをロータスの池に沈没させてしまうという、
もっと重大なことをしでかしています。
本郷にある病院に友人のお見舞いに行った際、
同じ時間に訪れていた彼女の友人さんをJRの上野駅まで案内するついでに、
せっかくだから、ロータス鑑賞しながら公園を抜けてゆきましょうと、不忍池経由のルートを選択し、
池の観察路でわたしも一緒に蓮の花を写真に撮っているときに、コトが起こりました。
スマホがスルりと手から落ち、池に沈んでゆくシーンは、なぜかスローモーション的な映像だったのも印象的。
全身ゾワゾワの、"ショック〜〜〜"
という通常の感覚は、確かにありましたが、同時に、
「やった!これでスッキリばっさり執着とオサラバ出来る!!!」と、
どこかに影を潜めていたわたしの中の分身が、「やったぜ〜!」とか言いながらガッツポーズしている構図が同時に浮かび上がり、
じわじわ湧いてくるショックのワナワナ感を、完璧に覆い伏せていたようで
一緒にいた人の方が、どう取り繕おうか困惑の表情の傍らで、
「最近、もう"残しておこう"なんていう思考いらないだろ?、って、もろもろキープしようとする執着心があると、こうやって強制シフトさせられること、頻繁に起こりやすくなってますよね〜、ってか、そーゆー時代なのですよね」
、、、なんて、
淡々と語っているわたしがいて、
その方は「確かに。」と、賛同してくれました。
ブルっと身震いしたって。
そうして20年近く契約していた携帯電話会社を乗り換えるという、わたしにとっては斬新な行動の上、手に入れたスマホは、
新規購入約一ヶ月後に、突如強制初期化されていて、
新たに大事にしておきたいと思っていたデータを消失しました。
もう、淡々と。
「そのときに出来る最大限の最善はナニか?」を辿ってゆくしかないのです。
以下、スマホを池に沈没させたことをFBで白状した時の、友人とコメント欄のやり取りです。
初夏の朝活ロータス鑑賞in上野・不忍池を毎年お供頂いている友人(本名なので黄緑マークで)は、
何年か前に、わたしがおNEWのメガネを、やはり同じ池に沈没させた時の目撃者で、またやっちまったのか、というツッコミから会話が始まリました。
わたしは懲りずに"今度は冬の鑑賞はどーよ?"とか誘ってます。
「望めばなんでもくれるんじゃねーの、宇宙は!」
そーそーそー!そーなのよ、
多分、
わたしがオーダーしたもの、って、
けっこう大掛かりなもんらしくて、
まさに、
「なるほどーーー!そーゆーカタチで叶えてくるかぁ!!!」と、ひしひし感じてた頃だったもんで。
今年の春に学んだ"古代エジプト人のポーズに学ぶ"の、チーゴンのプログラムのひとつに、
「Momet of truth〜"真実の瞬間"」というポーズがあります。
現実を明確にするために、(過去生も含めて)不要に刷り込まれた情報や、古い信念システムから不要なデータを捨てて、自分の本来の"自然な状態"を取り戻すためのエクササイズです。
「これからの星野静枝にとって、今ある不必要な信念とデータは、全て捨てます。」
初夏の頃、
そう意図をこめて、このポーズをせっせと実践していました。
(「出来るだけお手柔らかな現象で〜」
とか付け加えるか、も少し言葉を工夫すべきでした(苦笑、、、))
確かにパソコンもスマホも同時進行で、フリーズなど不調の兆しがあったので、
フォルダ内の各々データを整理しながら転送したり削除したりを勤しむことも同時進行していました。
それらに携わっていた当時の、高揚感や情熱に伴う懸命さとか、忘れていた葛藤を振り返って"ずいぶん成長したねぇ〜"なんて感慨もあったりで、
この10年間の想いもたくさん詰まっていたデータたちです。
その当時の感覚をもう一度思い起こすことは有効。
しかし、浸りすぎたり、感情の時間をそこに戻し過ぎると、
いつまでもその領域から卒業出来ないでしょ、
「もう、それらの素材はあなたの内側ですでに熟成してるから。」
変化はその時時で、今始まったことじゃないのは当然だけど、
なんでしょー、中身の濃さや「ある日突然度」がこれまでになく強いテイストのような気がします。
ある人は、この変容の時期を、
もう〈変革〉の時代なのよ、と話してました。
2018年から先は、
ますます加速するこの変革のムーブメント
確かに、PCの中にあったデータたちは、
誰かの言葉と知識によって作られたものであって、
それらは〈外側〉から与えられたモノたちでした。
もちろん、外側にある先達・先生方からまた新しい教えをたくさん頂き続けてゆけるし
〈もう、すでに内側に、在る〉
から大丈夫!
↑
これを、しっかり信じてあげられるのは、
自分自身しかいないもの〜\(^^)/
、、、
と、こざっぱりしながら、
3台目の(画面が見づらいお古)PCを引っ張り出してきて苦戦しながら作業をしてます。
このエピソードは、そのうちに「電磁波とうまくつきあうためには?」みたいなネタに続きます。も少し後でね〜