このポスチャーたちに込められた願いと想いとは
このエクササイズがもたらされた背景は、
はるか昔のアトランティスの時代にさかのぼります。
人々がレムリアから引き継いだ、純粋なソース(源)との繋がりを絶たれつつ、
暴走したエゴによる行き過ぎたテクノロジーの発展で崩壊の道を進むアトランティス人たちに、
地球にやってきた時の初心のように、
ピュアな精神を保ちつつ、肉体を持って生きることの歓びと調和を取り戻せるように、と、
地球を支援するプレアデスの存在たちが、
以下の想いが込めて、
人々にこの気功エクササイズを伝えました。
◆誠実な心を蘇らせる事
◆パワーという幻想を手放すこと
◆(本当の意味での)豊かさの享受
◆地球の大劇変に対応出来るライトボディ活性
◆スピリチュアリティの開花
◆誠実
◆地球意識のヒーリング
いずれも今の地球と、現代のわたしたちにとっても、必要不可欠なものばかりではないでしょうか。
アトランティス崩壊後に生き残った純粋な聖職者たちは、
南北米大陸やオセアニアに移動しネイティブたちの、またチベットやネパールの山地で修行する高僧たちに、調和のスピリットを引き継ぎました。
最も移植が多かったのがエジプトの地と言われます。
アトランティスの時代のエクササイズとその教えは古代エジプトの神官と王族に引き継がれ、
不思議なポーズをいくつもの石に刻みました。
これらの強いメッセージを後世に伝えるべく、決して失われることがないよう形として残る石像を選んだのです。
それらの秘密がこの時代に紐解かれたのはなぜか。
まさに現代、今のわたしたちにとって、
緊急に必要とされているからなのではないでしょうか。
ジェイソンの書籍『エジプシャン・ポスチャー・オブ・パワー』の記述の中に、
彼が訪れたタイムトラベルのエピソードで
“未来に起こりうる第3次世界大戦”とやらのくんだりが気になります。
ジェイソンを始めとした著名なスピリチュアリストたちだけでなく、案外身近な友人も、子ともの頃にそんなビジョンを見たという話しを聞いたこともあります。
でも、今のわたしたちは、そんな未来も書き換えられることを知っています。
もしくは、
パラレルワールドの説的に、
“そうして滅びる地球もある。でもそうならない別の地球もある。”
どっちの地球を選ぶかは、その人のチョイスです。
どちらを選択するか。
どういう未来を描いてどのベクトルに向かってゆくか。
ひとりひとりの想いが大きく関与する集合意識の世界において、
わたしたちひとりひとりが、“地球のためにもすべきこと”という課題が、どんどんリアル感を増してゆくように思います。
このエクササイズが実際に実践されていたのは、遥か遥か昔の時代ですが、
その間は約2000年以上もの年月だったと、ジェイソンさんが言ってました。
アトランティスの時代を経験した魂のほとんどが、日本人に生まれることを選択すると聞きます。
そして古代エジプト時代に深い縁を持ち、記憶の種が植え付けられている人もたくさんいるはずです。
なぜ、今この時代になってようやくこのエクササイズの封印が解けたのか、
このエクササイズがもたらされた背景のメッセージ性も然るべきことながら、
現在に生きるわたしたちは、
【この時代を「あえて」選んで、日本人に生まれてきた】ということを、
誰もがしかと心に留めておく必要があると思います。
その意味は今はまだすべてわからなくても、
どこかのタイミングで腑に落ちると感じる機会があるかもしれません。
②創始者・Jason Quitt氏について