カラーメンタリスト®︎
カラーコミュニケーションアドバイザー
医療事務フルタイムパート
ふじ ゆうこです
小学1年生で育てるあさがお。
今年は休校で種植えは自宅でして今週まで家で育てています。
そこでね、まさかのあさがおで忍耐力を学ぶとは!!
あさがおの種を植えたのが5月19日。
大体1週間から10日で芽がでるとの事。
長女も毎日お水をあげて芽がでるのを楽しみにしていました
ですが...
1週間経っても芽が出ない
置くとこが悪いのかな?とか考えたけど途中で日光が良く当たるとこに移動してるしまだ1週間だしと様子をみることに。
しかし10日経っても芽がでる気配がないー
段々不安になる私。
もしやダメになった?そんな不安がよぎり新しく種を買おうか悩みましたがそこはグッと耐えた。
すると2週間くらい経ってようやく芽が出たの
娘より私の方が喜んだ気がします
そこから芽が出始め今は3つ成長しています
新しく種買わなくて良かったー
あさがおが咲かなくて娘の悲しむ顔を見たくない気持ちで先回りせず、毎日コツコツと水をあげ待つ。
すると芽を出してね!の気持ちが届くんですね
あさがおから【待つ】という大切な事を学びましたよ
これってさ、思春期の子供との関わり方にも当てはまるんではないかと思ったんです。
思春期の子供にも、「あなたの事みているよ。いつでもママはあなたの味方。」のスタンスで見守って【待つ】。
そしたら子供に気持ちが届いて思春期から抜け出すんではないかな?
我が子達に思春期が来たら、きっとあれこれ言いたくなると思うけど今回のあさがおを思い出してみようと思います
お付き合い頂きありがとうございました