久しぶりに映画先日、バタバタとした合間を縫って、娘と「小さな村の小さなダンサー」を観てきました。 毛沢東時代に生まれたダンサー。 この時代の中国のバレエは、軍服と銃を身につけ、勝利を表現しなければならなかったのですね。 バレエであってバレエでない。 でも、ここから一人のダンサーがアメリカへ渡り、世界を目にし、毛沢東時代の終わりとともに、真の自由を手に入れて行く姿には涙しました。 もちろんバレエ映像も随所に盛り込まれているので、 バレエファンの方にはお勧めです