急に寒くなった今日この頃……
いかがお過ごしですか？
近頃コロナウィルスとか流行りだして
ほんま、世知辛い世の中でございます
さて、早速ですが
観に行って参りました
カガミ想馬プロデュース
熱海殺人事件
サイコパス
感じたことを箇条書き風に書いてみました。
いつも通り「なんじゃその文章は
」とか
」とか「訳わからんわぁ・・」と思われるとは
思いますがご勘弁の程、
お願い申し上げます。
いや…だってね。この感動やらよさを
ブログに残したいと思うのだけど……
私には……
語彙力・・
文章力がぁ・・・
そして相変わらず内容めっちゃ、
とっちらかっとる
先に言っときます。
すいません
●有馬君が木村伝兵衛を演じてくれるのが
私と有馬君フアンの師匠（以下Sさん
と
とする）のねがいだった。
これでずっと夢見ていた有馬君の狂気の
お芝居が観れるのでは！と感無量……
寝れない日々が続く←言い過ぎ笑
●ビジュアル撮影の様子をツイッターで
拝見。椎名亜音さんがなんやら中性的に
美しすぎて気になりだす。
実は「売春捜査官」ってあまり好きでは
なかったけど初めて観たいなぁと
言う気持ちが沸く。
●売春捜査官の出演者の名前に
「宮井↓↘︎→↓↘︎→＋P」さん……
なんて読むねん
●折角なので他のバージョンの熱海も観る！
とSさんと「水野朋子物語」を観ることを
決意！
が、家族が直前にダウン
なんでこんな時に！
と泣く泣く1泊から日帰り観劇に変更の為
結局サイコパスのみの観劇となり、
夢破れる・・・
●観劇当日、日暮里から乗る電車を二人で
間違えて青砥迄行く
●受付でパンフやら販売するカガミ想馬
＝石部雄一さんを発見。
この方、なんで受付にいるだけで色気が
ダダ漏れなんだ
私、倒れそうになる笑
私、倒れそうになる笑●チェキ券買ったら「特典は僕と握手です」
と石部さんが握手してくれて完璧、
女心揺さぶられ、倒れそうになる
こんなババァをもメロメロにさせるなんざ
石部さん、只者ではないな
本気で「この人なら犯されても恨まない」
と思い始める(ババァなのですぐ正気に
かえる)
●サイコパスの千秋楽ということもあり
客席は満員。
観客は若干女性多めだけど男性の割合も
高く思った。
●オープニング。チャイコフスキーの
白鳥の湖がBGMで流れる中、電話を
しながら電話相手にがなりたてる
木村伝兵衛。
暗い舞台からパッと光があたり、
現れる伝兵衛を観て感無量
隣にいたSさんの手を思わず握る
(そして何故か恋人繋ぎ……
)
)この有馬君が……この部長刑事が
観たかってん
●数々のやり取りの後…
熱海にはお馴染みのこの曲が流れる。
この曲をBGMに使い、生かしてくれたことに
感動！嬉しくなる
キャスト紹介始まるんとちゃうん！
と錯覚する位、興奮
●兎に角それぞれの役者さんから発せられる
セリフの一つ一つが嬉しい
●水野朋子役の半仁田 みゆきさんが
まぁ、かっこいい！女の子って感じの中に
芯の強さやら…最後は涙が出る位
かっこいくて私はホント、感動した。
ラストは「こーなるんかぁー」とまた
」とまた感動……
今でも思い出して涙出る。
うまい舞台女優さんで観る熱海って
最高！そしてすごい！
次は「売春捜査官観るぞ！」
と心に刻む。
●登場人物の中で大山金太郎が一番
まともで純粋なのかもしれない。
太立さんのハウステンボスの歌は最高！
そしてハウステンボスの歌は太立さん
オリジナルと聞いてびっくり。
歌い方も淡々と歌うので面白い。
ケラケラ笑いながら「ながっ！」と
私、一人でつっこむ←いや、長くて正解
でもハウステンボスとスペイン村は
めっちゃ位置遠いで
●今回熊田留吉がおらず、榊原と言う名前の
配役。藤堂さんの最後も泣いた
でも藤堂さん、部長刑事したらまたそれは
それですごいんだろうなぁ…と思った
●暫く私の頭の中のテーマソングは
今井美樹の「Pride」になっている。
この時の伝兵衛と水野はそこらにいる
カップルと変わらない、極平凡なカップル
だった。
●前半の有馬君を観て
もうちょっと狂ってもよいのでは？
欲を言えばもうちょっと「この人、
本当に何かを犯してしまうのでは？」
感が欲しかった気もする(全くの個人的趣向)
しかし、物語を見進めていくうち、
見事狂気な……もうそれは有馬君ではなく
サイコパス、木村伝兵衛がそこにはいた。
●サイコパスと聞いてどんな内容に
なるのか？と私の中ではとても
未知だったがやはりベースは熱海殺人事件。
そこに登場人物それぞれの秘密と闇が
交差し、波乱…そして狂気に満ちた舞台と
感じた
●演者さん、ホント熱量半端なくて
熱海殺人事件への思いを感じれて
嬉しかった。
そしてこんな上手い役者さんで観ることが
できて幸せなひと時でした。
皆さん、熱い！本気で「ENG
観てみたいなぁ…」と思いTwitterを見漁る。
●後半30分位は涙が止まらんかった。
笑いあり、涙あり＝感動
って言う計算式が成り立つ位
「こんなに熱海で涙が出るとは！！」
とホント、自分でもびっくり、
ビックロでした
●とは言え登場人物はみんな狂気に
満ち溢れた人達ばかり。
でもそこには色んな愛やら優しが
見え隠れする。
差別用語満載で危なかしい、
つか芝居だけど、私はそこがつか芝居の
好きなところでもある。
つか芝居では小賢しい技は必要ないんじゃ
ないかしら？と私は思う。
欲しいのは演者さんの熱量と
役になりきり曝け出す姿だと思ってます。
前回熱海を観たのが5年位前。
今回でまた新しい熱海殺人事件に
出会えたことに感謝。
●次回のカガミ想馬プロデュース、
熱海殺人事件を全バージョン観てみたいと
思う。
●大きい劇場で観る舞台ももちろん
いいけど小劇場で観る「熱海殺人事件」
って実はとても面白いことに今回気づく。
●兎に角、カガミ想馬プロデュース
熱海殺人事件サイコパス、
最高でした
＊あらすじや内容を書けたら
いいのだけれど…
ごめんなさい！上手く説明する
自信がないですお許しを….
お許しを….でも舞台がよくて満足したことだけは
分かってもらえるかな…と思ってます
