ふぅ…セール始まってから初の土日が

終わりました……疲れた……

でもこの機会にいい物をお買い上げ頂き、

お客様にご満足頂けるのなら私は疲れても

へっちゃらです!!


さてまた前置きが長くなりました…

前回の続き

SILK LABO配信作品

共犯関係

この世でいちばん罪深い僕ら

2話目の有馬君出演

『ただ、愛されたかった』
https://www.silklabo.com/detail/index/-_-/pid/14804
大学の先輩洋二と偶然久々に
出会った理沙子。話していく内に
お互いとも浮気されていたことを知り
悩みを共有しあう様になる。
傷を舐めあう様に二人の距離は近づき、
だんだんといびつな愛の様な感情が芽生え始めて・・・
以下若干ネタバレあるかもです。
星
星
星
まずですね……
黒シャツの有馬君は
やばいです爆笑
なんてこの方は黒シャツが
似合って素敵なんやろか……
と拝見してて目の前が霞みます。
(ただの老眼??)
これって私が黒好きだからかな??
あと私の思うキュンセリフが3つありまして
①理沙子「先輩とするの初めてじゃ
ないみたい…なんで私の気持ちいいところ…
わかるの??」
洋二「わかるよ・・全部わかる・・・」
エスパーかい!!
って思うのと同時に
話し方の間と言うか・・声のトーンと
言うか・・なんか優しくて・・・
ふぅ・・って溜息でた位よかった笑い泣き
(こんな時にうまく表現できない私の
語彙力えーんえーんえーん)
②「今はダメだよ・・
俺以外のこと考えちゃダメだよ」
くぅ…言われたい!!
このセリフと言い方が凄くいいラブラブ
思わずふって口の端っこ持ち上がったピンクハート
このセリフはいたしてる真っ最中に
ご主人から理沙子の携帯が鳴り、
出なかった後に、洋二が言うんだけど
「おい電話はマナーモードに
しとくべきやろがムカムカと思うけど
いわゆる「不倫してる」と言う
状況を感じるのに最適な効果だなぁと
思いました。
しかしそんなに何回もかけてくるほど
緊急な用事だったのかしら??
③また会ってくれる?
はぁ……でもここは聞いてて淋しい…
そしてなんやら切なかった…
  そして他に観てて感じたことは
理沙子の下着が素敵やぁチュー
でも裏を返せばいつでもどんとコイ!
って言う、やる気下着にも見えなくもない。
でもやるやらない関係なく理沙子は
先輩と会う時はトキメキを
感じていたのだから、毎回ちゃんとした
下着は付けていたんだろうな…
と勝手に想像…。
あ…私。仕事の日はいつも上下
バラバラだわ……(不必要報告)
 そしてエッチしてる合間に「可愛い」
「嬉しい」って男の子に言われれると
ホント、ええなぁって思う。
今の男子はどうなのか知らんけど、
ここんとこはシルクの作品観て
勉強して欲しい爆  笑
 
以下、ここからはお話についてなんだけど
理沙子と洋二はお互い
結婚しているんですが理沙子は
旦那さんとの仲を修復しようと
努力しています。そんな時に同じ境遇の
大学の先輩である洋二と出会う。
結果二人は距離を縮め、セックスする
関係になってしまうんだけど、二人は
お互いの淋しい心の隙間を
埋める様にセックスしてる様に思いました。
でもその事を二人は十分に
わかっている。人の体温の温もりに
安堵し、それが必要だったことを知る。
温かい様で実は残酷なのかもしれない。
残酷でも自分と向き合ってくれる目の前の
人との一時の方が大事なのかもしれない。
あの……傷を舐め合う関係からは
実は何も生まれないんです。
生まれるのは共犯者と罪悪感。
その罪悪感と、どう折り合いをつけ、
向き合いやってけるのかだと私は
思うんですよね…。
多分二人はこのお話のタイトル通り、
ただ愛されたかっただけだと
思うんです。
セックスしてても洋二は最後迄理沙子の
ことを苗字の「今井」で呼んでいる。
「また会ってくれる?」の洋二の言葉に
理沙子はキスで返す。
情熱的なセックスなんだけどなんだか
淋しくも見えた様な…そして切ない…
そんな気がする作品だったと感じました。
この中で誰が一番罪深いんでしょうね…
なんか色んなこと感じつつ、そして
考えながら観てました。
あ!うちんちは仲いいですよ(聞かれてない)

長々と書いてしまったけど
「え!なんちゅう感想やぁー!」と
思われる方もいらっしゃると思います。
まぁ私、一個人の拙い感想なので
はぁ…そんな風にみたか…とゆるく
見守って頂けたら嬉しいですニコニコ