『紅茶と愉しむドイツ菓子講座』
今回は、昔ドイツで
1月6日の公現祭の日に食べられていたという
Königskuchenケーニヒスクーヘン
今回はクグロフ型で焼いてみた
ウェルカムティーは
ドイツのドライフルーツティー
ミュンヘン、ダルマイヤーの
カミンフォイヤー
酸味のあるフルーツティーには
ちょっとハチミツを加えてほんのり甘く
食事のチキンサラダ
そしてドイツのショートパスタ
『シュペッツレの猟師風ソース』
これはポルチーニの香りが美味しい
キノコのクリームソースで
モチモチのシュペッツレをいただく
クリームパスタ
お料理に合わせたのは
ロンネフェルトのキーマン
ロンネフェルトのティーマイスター
大野雪恵さんが選んで
とても美味しく淹れてくれました
優しい甘みで上品な香りのキーマンは
こってりしたお料理にぴったり
さすがティーマイスターのチョイスでした
そして、今回の主役のお菓子
ケーニヒスクーヘン
このお菓子には
ロンネフェルトのちょっとビターな
大人の味のヘレントフィを
ロイヤルミルクティーを合わせて
お約束の生クリームを添えて
ヘレントフィで淹れるロイヤルミルクティー
美味しく淹れるコツを実演して
教えていただきました
簡単で美味しいケーニヒスクーヘン
焼きたてもちょっとだけ
熱々の焼きたても
これはこれで美味しかったです
今回のテーブルは
ドイツの雪降る森のイメージ
真ん中の松ぼっくりは
ドイツのお家の前にあった森で拾って作った物
そこには時々鹿が遊びに来ていて
雪の積もったその景色は
本当に美しかった
そんな事を思い出しながら
ドイツで見つけた
こんなナプキンリングを使って
心はドイツへそんなひとときは
おかげさまで本当に幸せな時間でした
美味しい紅茶を淹れて下さった大野さん
そしてご参加くださったみなさま
ありがとうございました
感謝を込めて
本日もご覧いただきありがとうございました
