皆さんおはようございます、リオ様です♥
…さて、今回はいつものブログの雰囲気をガラリと変えて、
マジメに重要な事を話そうと思います。
「自主レーベルってどうなったの？」
という事についてです。
応援してくれる皆の為に、自分の意思として、
この事は絶対的にちゃんと説明しておきたいと思っていたので、
包み隠さず、つまびらかに説明しようと思います。
先日のきーらちゃんのブログ↓
とはちょっと違う、
あくまでリオ様目線として、見て頂ければと思います。
長くなっちゃうけど、許してね♥
…ご存知の方も多いと思いますが、
これまでvivid undressは
どこの事務所・レーベルにも属さず、
自身で「MONOLITHIC RECORDINGS」という自主レーベルを立ち上げ、
全ての活動、マネジメントを自分たちだけで行ってきました。
その自主運営に関してですが、
（楽曲制作は大前提として）ざっとやっていたこととして、
リリースやツアーに向けてのスケジュール管理
ライブ・対バンのブッキング
発信物管理（Twitter、HP、YouTube、ブログとかも）
プロモーション（時に内容の考案と遂行）
配信に関する事務作業
お金の管理（予算構築含む）
窓口対応（流通さん、イベンターさん、デザイナーさん、エンジニアさん、ライブハウス、またお客さんからの問合せ対応等）
物販の在庫管理
通販等の雑務
時に運転…
‥あぁ、死ねるwww
…上記はまだまだほんの一例ですが、
これをvivid undressで全て行っていました。
…というより、コレ系の事務作業は他メンバーが苦手とするところでもあったので、
ほぼ自分がやっていました。
お分かりの通り苦労は多いですが、その反面、
・自分たちのやりたいことをダイレクトにお客さんに伝えられる。
・やることにスピード感が出る。
・どこまでも丁寧に出来る。
という大きなメリットもありました。
↑特にこの「丁寧さ」については、リオ様凄くこだわってきました。ふとうちらを見つけてくれた人にも、わかり易いYouTubeの紹介文で、且つHP、Twitterについて誰にでも理解できるようなわかり易いものでありたいと言う思いが強くありまして。…ただそれだけではなく、例えばやりとりをする先方さんにも丁寧に対応することで「またvivid undressとお仕事したいな」と思ってほしくて、それで（文字数
そして何より、前メンバーのうっちゃんが築いてきた、
この自主運営というスタイルを簡単に辞めたくない。
その思いも強くありました。
…ただ、自主ってこんなにも大変なのかと。
音楽をやっている時間なんてないじゃないか、と。
そういう思いもあり、自分はもう色々と限界に達していました。
いわゆる「事務おじさん疲弊」です。
そんな時に声を掛けてくれたのが、
「MSエンタテインメント（以下MS）」
という事務所でした。
MSは自主でやってきた自分達の想いを理解してくれた上で、
「エージェント契約（業務提携）」という形を提示してくれました。
どういう事かというと、
あくまで物事の意思決定権はvivid undressにあるという前提のもと、
キャパオーバーな事務作業であったり、
自分達（個人事務所）で出来ない事を手伝ってくれるという事です。
その協力のおかげもあり、今年初旬の「赤裸々」のリリースの時には、
「ENDLESS」リリースの時には考えられなかったような大きなプロモーションが出来たり、
音源だけでなく、ライブについても、より質の高い作品・活動を皆に提供する事が出来たと思っています。
（そしてリオ様としてもこの頃、やっと顔色も良くなり、精神の落ち着きを取り戻してきた頃だと思いますw）
そうやって活動していく中で、MSという事務所は、
圧倒的にコミュニケーションが取り易い
という事を肌で感じました。
なによりアーティストファースト。
振り返ってみても、やりにくさというものが一切なかったように思います。
そしてちょうどその頃、
徳間ジャパンコミュニケーションズというレーベルの新人発掘の方が、
vivid undressを探し当ててくれました。
何度も、何度も、どんなライブでも、
熱心にその方は見に来て下さいました。
「今度上司を連れてきます」
その言葉通り、その方の熱意が徳間社内にもどんどん広がって、
多くの社員さんがライブを見に来てくれるようになりました。
そして、
「うちからCDを出してほしい」
そう言ってくれました、何もなかったうちらに。
MSにしろ、徳間にしろ、そこに共通するのは熱意です。
自分はそのマンパワーに勝るものはないと思っています。
今回徳間ジャパンコミュニケーションズからメジャーデビューをするにあたって、
自主でやってた作業とは明らかにレベルも規模も異なってきます。
その為先日、MSとの契約を
「エージェント契約」から「マネジメント契約」に切り替えました。
つまり、
vivid undressはもう自主運営ではなくなった
という事です。
それは双方に確かな信頼関係があるからこそ下すことのできた決断でした。
そしてvivid undress、MS、徳間をひっくるめたチームとして、
コミュニケーションありきのアーティストファースト
これがある限りvivid undressは、
よりよい音楽を、応援してくれる皆に提供し続けられると思っています。
…語り過ぎたかもしれないけど、これが経緯の全てです。
どうかこれからも変わらず、vivid undressを応援して頂きたいと同時に、
皆が応援している事が誇りに思えるような、
そんなバンドであり続けたいと思います！
…さぁ、今朝はいっぱい文字を読んでくれて若干疲れ気味かもしれないけど
今日も元気にいってらっしゃい！
（明日は、余談…というわけではないけれど、スタッフのぼんちゃんについて語りたいと思います♥）
🔴2019年12月4日(水)発売🔴
vivid undress 1st Album 『混在ニューウェーブ』
TKCA-74820 / ￥2,182+税
☑️既に予約受付が始まっています☑️
〈収録曲〉
1. ラストスタート
2. グリーン・ステップ・グリーン
3. コンキスタドールの現実闘争
4. 出会えたんだ
5. HOT
6. アブラカタブラ
7. チョコレートシンドローム
8. another world
9. 例えばもしも私が今死んだとしても
10. まるで夜
🔴メジャー突入！！ ～出会えたんだ～ONEMAN TOUR🔴
■2020年1月18日(土)名古屋CLUB UPSET
■2020年2月16日(日)大阪Music Club JANUS
■2020年3月21日(土)東京渋谷CLUB QUATTRO
※3ヶ所🎁全通特典🎁有り！詳細は後日お知らせ致します。
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