やほ〜✌︎

少し遅れましたが

ワンマンライブにお越し下さったみなさま

遠くから応援してくださったみなさま

関わってくださった関係者のみなさま

本当にありがとうございました。

改めまして

2019年3月23日より

vivid undressは5人になりました!


1年越しのワンマンライブ

進むことを決めたのであれば

私たちが発信していく物事で

もう二度と悲しい思いはさせない


覚悟を持って

メンバーで立て直してきた1年間。

あの苦しかった先に

こんなに胸がいっぱいになる幸せが待ってたなんて

想像もしていませんでした。


鳴り止まない拍手と

みなさんの涙。

自分のことのように心から喜んでくれてるのが伝わって

あぁ、一緒に歩んできてくれたんだなーって。

出会ってきたんだなーって。

嬉しくて泣いたのはいつぶりだろう?

バンド続けててよかった。

辛かったことがあの一瞬で全部チャラになりました。

あの場所にいてくれて

出会ってくれて

今日まで生き抜いてきてくれて

本当にありがとう。

誰一人として欠けてはいけなかった。

みなさんがいたからあの1日があった。

そう思うよ☺︎

そして5人になって改めて回るライブツアー

_var_mobile_Media_DCIM_118APPLE_IMG_8569.JPG

日本全国!までは行けませんが

みなさんに少しでも近づきにいきます🚗

ぜひ、会いにきてもらえたら嬉しいです☺︎


詳細 http://vividundress.com/schedule/ ⤵️
しかもなんと初日は

アンコールワンマンライブ。

3月23日に出来なかった曲たちを

この日にやっちゃおうということで

後日みなさんからリクエストをいただいて

この日のセットリストを組むよ〜

何が聴きたいか考えておいてね🙌

詳細 https://eplus.jp/sf/detail/2902820001-P0030001⤵️

なんだかんだこちらもチケット少なくなってきてますので

お早めに!(平日でごめんね)🙇‍♀️


そしてそして

わらしべ長者特典に配布した音源


『バラード』について。


この曲は、結成して4〜5曲めくらいにできた曲なんですよ実は。

ものすごく前からある曲で

私たちにとっても大切な曲。

ずっとアルバムに収録せずライブだけでやってきましたが

ついにレコーディングしまして。

cWvsYbxrNN.jpg

vivid undressを結成した時の思いが詰まった曲。

今までずっと閉じこもって自分を守ることに必死だったけど

vivid undressというバンドを通して

『誰かのために生きていきたい』

と願って書いた歌詞。

この曲を持ってきたのはリーダーのしゅんちゃん。

バンドとしても奇抜なことをしようという方針があった頃だったので

当時の関係者はあまり乗ってくれなかったんだけど、

私が

「この曲すごくいいからどうしてもやろう!!!」

って

当時いたプロデューサーの意見を無視してしゅんちゃんの家でメンバーみんなで寝ずに徹夜で作った曲。

懐かしい〜な〜〜〜。

ライブでもこれからもっと積極的に歌っていきたい。

配布時には歌詞が入っていなかったと思うので

ブログに載せたいと思います。

もらえなかったみなさんにも

ライブで直接

目を見てその場で伝えていきたい。

当時思っていた

『誰かのために生きたい』

という、その"誰か"


まだ姿形の輪郭がぼやけたもので

それはそれは闇雲に歌ってきましたが

今はまぎれもなくみなさんのことだと

私たちが一人じゃないということを噛み締めて歌うことが出来る。

だからね☺︎

本当に感謝してるんですよ。

いつもそばにいてくれて

ありがとうございますね。

きいら。

ーーーーーーーーーー

バラード


知らないこと 多すぎていつも
迷って 疲れちゃって 眠って 朝が来る
差し込んだ 光放って
溶けてく私の淡い願い

宙に浮くのが上手になって
転ばないように 痛くないように
守るものが多い自分は
大嫌いだ 大嫌いだ

壊してやろう 明日を汚して
散らかった箱なんてもう  いらない
白く透き通った肌 立ち込めてく陽炎
何かのために生きてみたいよ
目を閉じて触れた世界

聞き飽きた言葉で溢れた
胸の奥にある 消えない気持ち

先回り 遠回り 空回り
迷い 舞い降り 間違い探し
辿る傷跡はもう消えないから

綺麗なものだけ信じたくて
だから小さな嘘に怯えて
塞ぎ込んでは何度も自分を殺した
届かない声を抱きしめて
遠い遠い星を見つめていた

壊したかった
明日を・・・この世界を・・・
おとぎ話はもう
おしまい

壊してやるよ 失ったとしても
誰も明日の私を知らない
消えてしまいそうな空
星が照らしてくれた
誰かのために生きていたいよ
目を覚ました私の世界


ーーーーーーーーーー