こんにちは。リルです
2023年 新春ディズニーの番外編
ビビディバビディブティックで
魔法をかけてもらったリトルプリンセスが
パークで快適に過ごすための覚書です

【いつもの持ち物にプラスして持っていくもの】
・フェイスタオル
(食事時や着脱時の汚損予防に)
・洗濯ばさみ
(タオルを留めたりスカートの裾を纏めたり)
・防寒用ケープ(冬季)
・ベビーカーまたは履き替え用の靴
ディズニーリゾートで
ディズニープリンセスのドレスを着ていれば
「ごきげんよう、プリンセス
」
とキャストさんが声をかけてくれます
ビビディのドレスは華やかでゴージャスな上に
魔法をかけてもらった証明として
ピンクのタスキを掛けてもらえるので
ひときわ目を引きます
リゾート内のいたる所で
たくさんの方が直接、あるいは通りすがりに
「かわいい~
」と誉めてくださいます
本人たちもすっかりプリンセスになりきって
注目されることを楽しみました
ただ、要注意なのは
変身したプリンセスによっては
ドレスやウィッグがとても重いということ
ドレスは
大きめよりもジャストサイズを選んだ方が
きっと後悔しません
その理由①
私見ですが、ジャストサイズの方が
その子の可愛らしさが際立ちます
その理由②
ドレスのサイズに比例して
丈や重量も当然増すので
子どもがつまずきやすくなったり
ドレスの破損汚損のリスクも高まります
サイズ選びに気を遣っても
子どもが途中でドレスを脱ぎたがったり
魔法がかかった姿のままでいたいけど
もう疲れちゃって
ドレス姿では動けない…
となるパターンはあるあるだと思います

我が家のプリンセスは
魔法がかかったままの姿でいたいタイプ
「ドレスが隠れちゃうから」
とコートも着たがらないので
折衷案でアウターはケープです
ケープもベロア調の生地やファーで
それなりの重量があります⚖️
(着用中も首と肩だけにその重さが乗るので
中綿やダウンの上着と比べると重く感じるのかも
)
ドレスのスカート部分は
ボリュームたっぷりだったり
ツルツルと滑る生地だったりで
おんぶやだっこで移動するのも結構キツイ
と、いう経験から我が家は
未就学児がいるうちはベビーカー持参
普段なら
年齢的にベビーカーに乗ることを
恥ずかしがるけれど
ビビディでキャストさんが
ベビーカーのことを
「馬車」と呼んでいるのを聞いてから
ドレスを着ている間だけは
「馬車に乗る
」とWin-Win
帰宅後
ドレスの裾に擦れ汚れがあったので
裾だけ手洗いしました
🧺
液体洗剤を含ませたスポンジを二つ折りにして
吊るしたドレスの裾を挟み
スポンジに汚れを移すように押し洗い
汚れが落ちたら
浴槽に水をためて振り洗いですすぎました🛀
このすすぎの振り洗いのとき
濡れているのは裾だけなのに
ドレスの重いこと重いこと
ドレスを脱いだ娘が
「う~ん!プリンセスのお仕事が終わった~!」
と大きく伸びをしたので
もしかしたら
体の小さい子どもにとっては
すすぎのときに感じた重さのドレスを
着ているくらいの体感なのかも?
それでも
次はディズニーランド内の
ビビディ・バビディ・ブティックで
あのプリンセスになりたいな~
という娘を見て
あのプリンセスに変身した娘も
かわいいだろうな~
と思いを馳せる私なのでした



