服装は変えられる

ダサすぎて
つっこんでみた
キレられた

待ち合わせに訪れた公務員さんは
マスタード色のシャツに水玉のふちどりがある素材がイオンですかー？
なシャツをお召しでした。

どーして世の公務員さんは服装がいまいちなのでしょうか。
正月にちらっとやらかした公務員さんも酷かった。
（貧乏ゆすりが癖でゆするたび高校時代からご愛用の白いソックスがのぞく）

が、服装は変えられます！
変えられないのは性格です。
信念とか凝り固まった理念といったものを
つきだしてくる場合ーー諦めたほうがいいでしょうーーー。

なので、軽く「私服やばいね」
といったら
「君も黒と白だけじゃん!黒白しか持ってないの？」
と抜かされました。
「他にもあるけどー着るときは三色以内に抑えるんだー。」
マスタード色のダサいシャツを着てる男に突っ込まれる屈辱、、、
目の前にダンプがよぎったら飛び込みたい気持ちをなんとか落ち着かせまして。


お土産といって地元の焼き菓子を渡したのです。
ムスッとした顔になった公務員は
「これさー直営店があるよねー買うとしたらそこで買うけどー!」
といい放ちました。

あ、そ、じゃあ食うなよ。

と思ったけれどーくだらんこだわりは知らんぷりさせてもらいー

他にも色々失言、侮辱されたけど
怒らずスルーさせていただいた。
怒れば良かった。


私はこの人を好きになることはないなと判断しお断りしたのでした。

もう、公務員はいいわあー。

はー身が軽い。