人間の
弱さ受け入れ
幸せに

還暦を過ぎても幼少期の親子関係が影響して
旦那を卑下したり、家事が疎かになったりするらしい


かいつまむと、対象者は母親に愛されなかった辛い経験から
弱い旦那さんを毛嫌いして遠ざけるような行動をしてしまうらしい

解消法として、弱かった幼少の自分を思い浮かべて認めて受け入れてあげる
愛してもらえなかった母親に対しても許す気持ちを持つ


私も数日前、いかにダメな人にセクハラをされているかという話を
面白いでしょという意味で母に披露したら
ぶちギレられ、こんこんと説教されてびっくりした

母も弱味を見せる私みたいな生き方が大嫌いみたいで
セクハラされる側に問題がある
とか
もてるとか勘違いして可哀想
とか
ものすごい攻撃ぶりだった

最近は母がどんな感じで育ったか育てられたかがわかってきたので
受け止められたりするけど

ぶっちゃけることを弱さと勘違いして
頑なに拒絶をされるとやっぱり落ち込む

私自身は弱味と思ってないことがダメなのかなー

もちろん、もてるとか勘違いはしてない
正直、気持ち悪くて惨めな面持ちですわよ!

とモヤモヤしてたので
心屋さんの
強さと弱さが同居してるのが人間性
弱さを認めて受け入れてあげてという言葉が染みたー

宣伝してた心屋さんの本は立ち読みする予定ですが、ありがとうございました