不器用ですから…-2013-05-31-19-09-36_photo.jpg

泣き濡れて
ゲームやめるわ
でもしてる

お見合いの
あとでお見舞い
興醒め

そのあとは
接待まがい
嫌いなる

私は、ある日ふと
人間は一人だ、生きるのも死ぬのも一人だ
と気付いてしまい
その抱えきれない孤独を背中に感じながら
ああ、そうだ、そうなんだ
妙に納得してしまったことがあり

誰かが必要
だとか
一緒にいてくれ
だとか
全く感じなくなってしまったのですが
それがいけないみたいです

ネットで検索すると
沢山ヒットする人と付き合ってたのですが
まず、付き合うか付き合わないかの話し合いに
すんごい安っぽい居酒屋に連れていかれたのはよしとして

最初のデートの約束の日
彼は体調を崩しました
お腹がいたいという
じゃあ、頑張って、また今度

といい放つ私に

え?会いたいなー看病してよ
お腹いたいし動けないし心細いから
一緒にいてくれ

としつこく食い下がりました

仕方ないので
薬局へいき
ポカリと胃薬を
スーパーへいき
カットフルーツとうどんを
買い込み

彼が住む駅へ

動けないといってた彼は辛そうに迎えにきて
すんごい狭いマンションの一室へと

そして、私が買ってきたものを食べ横になると
とりためたテレビの番組を流し見ていました

やられなかったけど、微妙な空気を感じたので
すぐ帰ろうとすると

今日しかまったりする時間がないから
いてくれと言われました
寂しいからと

はっきりいって
そばにいるだけで暇だし
色々触られるし
見たくもないテレビ見てもつーまらないし
拷問に思える時間だったので

具合悪いんでしょ?帰る

と帰りました


ここで、一気にさめたのですが
完璧な相手はいないと考え
頑張るように前向きに考えていたところ、
明日あうー?

との誘い

あうー

と返すと
なかなか予約がとれない店指定
よろしくと



接待?何様?

イラッとしたけど

違う店を教えたら
予約してくれと

予約したけど

だんだんむかついてきました

そんなとき、実家で鮨が振る舞われると聞き

焼き鳥なんか食いたくねーし!

と一気に彼にたいしても怒りがわいてしまったのです

あー今回も外れだったーーー

となるかいなか

あ、私ですか?
もう、すでにキライなので
一人旅練り中ハートハート