舞台「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE episode3」大千秋楽!全公演誰1人欠けることなく走ることができました!
東京、大阪と全15公演。
本当に、本当にありがとうございました!
僕たち三橋高校は、EP1とEP3しか出場しない高校でした。
針ヶ谷久人として、最初の稽古から約1年半
ずっと向き合ってきたわけなんですが
自分が1番実感しているのは
「針ヶ谷久人が成長すると同時に中島拓斗も成長してる。」
針ヶ谷がパワーアップしてるから、パワーアップした針ヶ谷を演じていたわけではなく、針ヶ谷のおかげで中島拓斗という存在も同時に成長していた。
熱くなれる針ヶ谷を演じたわけではなく、中島拓斗自身も本気で熱くなれた。
ということです。
針ヶ谷久人のおかげで、俺自身何倍も何十倍もパワーアップできた。
ありがとう。針ヶ谷。
三橋高校のみんなにも本当にありがとうと伝えたい。
普段言えないからここで言いたい。
長塚。
バナナを食べてる姿は本当にゴリラそっくりだった。
比較的若手キャストが多かったから、生意気言われたりすることも多々あったと思います。
それでもずっとずっと優しくて。家具で言うと布団かな。暖かく包み込んでくれてた。
三橋高校がこんなにも仲良くて、こんなにもフラストレーションが全くなかったのは
全部全部横さんのおかげだな。って思います。
横さん本当にありがとう。
永福。
稽古場とか楽屋とか、本当にふざけっぱなしでいつもうるさかった。
でもカンパニーのムードメーカーで、いつでもカンパニーが明るかったのはジュリーさんが居たからなんだな。って実感しました。嫌なこととか全部洗い流してくれるような。そんなような。家具で言うと洗濯機。
ふざけっぱなしなわけじゃなくて、真面目スイッチが入るとマジでストイックで本当にカッコいい男だった。
芝居のお話とかたくさんした。ジュリーさんのおかげで熱くなれた。
ジュリーさん。ありがとう。
嶋。
ほんとうるせー。笑 最年少の生意気小僧だった。
れおとはお互いの初舞台からずっと一緒だった。
右も左も分からないまま先輩や演出家に喝入れられてたなーって。
そんな2人が成長してまた再会できたこと。本当に嬉しかった。
アホだしうるさいけど、本気で熱い男だから、最後の挨拶でめちゃめちゃ泣いちゃうし、舞台袖でも口を開けば「泣きそう」って言ってた。家具で言うとテレビかな。
挨拶のとき、れおに泣かされた。「離れたくねーよ」って。
俺らもだよ。ありがとうれお。
侑さん。
1番俺と近い性格だったかな。って思う。
感情の着地地点が一緒というか、影くんが
こうだった。って言ってることにすげー共感できた。常に、あ!俺も!って思ってた気がする。
全てを冷静に、広い目で見てて
いつでも的確だった。
たまに天然で何言ってるか分からないことがあったけど、それすら癒された。家具で言うとアロマ加湿器。
尊敬できる部分がめちゃめちゃ多くて、素敵な人です。
影くん。ありがとう。
慶。
間違いなく、三橋高校を引っ張ってってくれてた。
どんなときでもストイックな姿勢。できないことなんてないという自信。いつでも挑戦者の目。
熱くて最高な男だった。
失敗したとき、三橋スト部の士気を上げてたのはいつでも洸くんだった。
レース中、キツイとこあって。
袖中で観ててくれていけるいける!!って
熱くなりすぎたら冷ましてくれて
少し落ちてたら熱くしてくれる。
あの言葉がなかったら、どうなってたか分からない。家具で言うとエアコン。
洸くんの背中追って頑張るよ。
ありがとう。洸くん。
一緒にすげーもん作ろーぜ!って俺らの本気見せてやろうぜ。って。
本当に三橋高校でよかった。
また外でのお仕事に戻るけど
本当に辛くなったとき。寂しくなったとき。
「三橋の家」に戻れたらいいな。
またどこかでお会いしましょう!
三橋高校
針ヶ谷久人。