アニマルコミュニケーターのMIKIです。

私には、かつて2匹の愛犬がいました。

ココリン(左)と、ビビアン(右)


犬種はウェスティ。
6歳違い、♂♂。


ビビアンは、2017年8月、
16歳8ヶ月で虹の世界へ旅立ち🌈

ココリンは、2024年5月
17歳と3週間で、虹の世界へ🌈
これね〜⤴️
ちょっと検索したら、
ウェスティの形した映像が、、、❣️❣️❣️

やっぱり、向こうの世界から
こっちを見てますよね〜😆


話しは戻り、、、
以来、私のスマホは、
時が止まったかのように、
写真の増え方が変わりました。


おそらく、
愛犬家や愛猫家、
他の動物さんを家族として愛している、
ほとんどの皆さまが同じと思いますが、


私のスマホの写真は、
9割方、愛犬が占めていたので😅⤵️


《増えない現象》は
なかなか心に堪えるものです。😭
 

そして今になって、
あの子達の心を
もっともっと、知りたくなりました。


あの時の、あの意味は?
この時の、この事は?


アニマルコミュニケーターは、
いつもいつも、《愛犬の声を聴いている》
と思われがちですが、


実際のところ、
人間同士の関係と同じように、
(私の心が)聴きたくないことは、
聴かないでいることも多いのです。


※アニマルコミュニケーションで、
ご依頼者様からご依頼を頂く、という事は、
対象動物さんと
《コミュニケーションするスイッチ》を入れる、
許可をもらうようなもの。
この《コミュニケーションスィッチ》を入れる事で、動物達の心と繋がり、交流が始まります。


下手すぎる絵😅⤵️一応、スイッチのイメージ


で、コミュニケーションする動物さんに、

周波数を合わせる⤵️



またまた話戻しますが、例えば、
『旅立ちの時』や、
『旅立ちの方法』などというものは、
愛情注ぐ飼い主には
なかなか知りたくないもの。


でも、彼らはとっくに知っている。

こっちが知りたくなくても、
彼らが
『どうしても伝えなきゃ。』と思ったら、
間接的に伝えられてくることは
よくありますが、、、


頭で理解していても、
心ではなかなか受け入れ難く、
時に、
苦しみまで共にして生きているのが、
人間。


頭で理解しなくとも、
全てを受容れながら生きているのが、
動物さん達。


そんな旅立った愛犬達の心を
もっと知りたくなった時、
昔見た、映画を思い出しました。


✨《僕のワンダフル・ライフ》✨と、
✨《僕のワンダフル・ジャーニー》

主人公の犬は、
愛する飼い主に会う為に、
何度も転生します。


※僕のワンダフル・ジャーニーは、

僕のワンダフル・ライフの後編。



数年前、この映画を見た時、

直感的に、

『これは本当』と感じました。



でも今回は、

『映画はストーリーを端折っている❗️

原作を読みたい❗️』と思い、

見つけた原作がこちら⤵️




私的には、

絶対的に本がいい‼️かな。



読んでいる最中、

《愛犬と共にいる感》が味わえます。



この作者W・ブルース・キャメロンは、

ひょっとして犬だったことがある⁉️

と思ってしまう😆



読みながら、

会ってみたーい❗️

会って話したい❗️と、

ずーーーっと大興奮✨


先を読みたいけど、

読み終わりたくない。

だらだら読みしてました。



愛犬の心を知りたい方に、

癒されたい方に、

是非ぜひ、お勧めな一冊です。




そして、

猫の転生と、その心についても

知りたいと思った、まさにその瞬間‼️

突然に、目に飛び込んできた本⤵️

夏目漱石が飼っていた猫さんが

《次に生きた猫生》が書かれています。



最後の終わり方は、個人的には、

『う〜ん、どうかな』

という感覚を持ちましたが、、、

まぁ、そこは人それぞれと言うことで。



猫の本性がよく書かれているし、

転生についても、

心の移り変わりについても、

何故人間を好きになるのか、

嫌いになるのか等々、

アニマルコミュニケーターとしては、

えらく納得感ありでした。


シャトレーゼのハロウィン🎃限定の

黒猫さんの和菓子⤴️なかなか食べられません💦




で、、、またまたまた、話は戻り、

その夏目漱石の《吾輩は猫である》では、

猫はどんな風に書かれていたのかな?と思い立ち、



そう言えば、

ちゃんと読んでいなかった私は、

いてもたってもいられなくなり、

一気に読みました。⤵️



これは表紙が綺麗✨と思ったので、

こちらに載せましたが、

実際、私が読んだのは、

電子書籍で、文字のみです。⤵️



表紙絵のイメージで、近いなと感じたのは、

こちら⤵️



猫って、やっぱり達観してる〜

それを描く夏目漱石も、

この人も、

猫になった事があるのか❓と思ってしまった。



よくよく人間を観察している一冊ですが、

猫の目、猫の感性は、

この通りかも。




そして今、

私がお楽しみ真っ最中❗️

犬と猫、

両方の心の本質に出会える一冊⤵️

猫さんもたくさん登場❗️⤴️


主人公ベラの大冒険に一喜一憂しつつ、

ベラと一緒になってしまう。。



同時に、

旅立った愛犬が

近くにいることを感じる。



どの本にも表れていたことは、

犬の従順、猫の達観。

素直な感性。

純粋な心。



どちらも

愛すべき、尊い存在。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

Light the World✨

  with Love♡

〜感謝を込めて〜

生きとし生けるもの全てが、

幸せに共存する世界でありますように。