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ギターのみっちゃん先生が教えてくれた楽器屋さんに行ってきたよっ!!!

「一緒にいってあげようか?」と言ってくれてたんだけど、まずは一人で行ってみて分からなかったり迷ったりしたらお願いしようと思って・・・。

ドキドキドキ。。。。

たくさんのギターの前を一人、ウロウロウロ・・・。

「わぁー高いーーー!!!」とか「おお、これならあたしでも!」とか一人でブツブツ言っていたら、

「どんなものをお探しですか?」と聞かれて、

パニクったおバカなあたしは、


「エアギターを・・・」と・・・・・

店員さん「・・・・・」

あたしは慌てて「あっ!ガットギターですっ!!!!」と・・・・(涙)

もう、その場にいたくなかったもんね。

帰りたくなったもんね・・・。

でも、お店の人はニコッとていねいに対応してくれました。

もう初心者中の初心者ということも、自分の想いも、全部包み隠さず伝えてしまいました。

そしたら、「これなんかどうですか?」と持って来てくれたちょっとスリムなボディーの美人ちゃん。

どうやらアメリカから海を渡ってやってきたというマーチンの1973年モノのギター。

チューニングをしてくれてあたしに弾かせてくれました。

でも、まだ弾けるのは「ドレミファソラシド・・・」だけ・・・・。

かっちょいく弾きまくれたらいいのだけどあたしはまだ「ドレミファソラシド・・・」

お店の中に響き渡る「ドレミファソラシド・・・・・」

恥ずかしいけど一生懸命弾きました。


びっくりするほど、あたしとピッタリ合ったの。

そして、優しくてあったかい音色を奏でてくれます。

「ちゃんと弾くとこの子はどんな感じになるの?」と店員さんに弾いてもらいました。

「おおおぉーーー、すてーーーーきっ!!!!」と大興奮。

そして、軽く自分の歌声を重ねてみたりしたの。

うん、とっても合う☆

でもなーーーー、当初予定を立ててた値段からは遥かに3倍近くの値段を持つこの子・・・。


「んっもう、こんな素敵なギターを最初に弾いちゃったら、他のが弾けなくなる・・・」ってばっかり言ってたし、

「やばい、やばい、やばいーーーーーっ!!!」っても言ってた。(笑)


「写メ撮ってもいいですか?」と聞いたら「いいですよ」と言ってくれたのでパシャパシャ撮っていたら、

「一緒のところも撮りましょうか?」と。

洋服と一緒でギターもね、似合うギターとか似合わないギターとかあるもんね。

お願いして撮って貰ったものがこの写真。


まだあたし興奮してる。

こうゆうのってタイミングだよね。

こうゆうのってフィーリングだよね?

こうゆうのって出逢いだよね???(笑)

この子とだったら仲良くなれる気がするなー。


別れを惜しみながらお店を後にしました。

どうする?あたし。

どうする?どうする????

迎えに行っちゃう?????

さぁ、どうする??????