毎年、親友のペコリーナのところにクリスマスプレゼントを贈っている
ペコリーナには、ちひろ(愛称:ちーぽん)という可愛い子供がいて、
生まれてからすぐは誕生日プレゼントを贈っていたのだけど、
誕生日って忘れちゃうこと多いんだよね
誕生日を思い出したら贈るって感じ。
(今年は1か月遅れで、マリーちゃんの傘を送った)
なので、絶対に忘れないクリスマスに贈るようになったの
といっても、まだ4歳なので、たいしたものはあげてないんだけどね。
去年は「くまのがっこう」シリーズの絵本と、ジャッキーの小銭入れ
それと、音が出てキラキラ光る立体クリスマスツリーのメッセージカード。
今年は、絵本「ビロードのうさぎ」と、村上春樹・訳の「おおきな木」、
それと、パズルになるクリスマスリースのメッセージカード。
県外に住んでいて、1年に1度、会えるか会えないかの状態なので、
どんなものが好みなのかわからないから、ワタシ好みで選んじゃう。
気に入ってもらえてるとイイなぁ、
ワタシが親だったら、こういうの嬉しいかも、と想像しながら選ぶのが楽しいの
喜んでもらえたらそれで嬉しいんだ~
でも、今年はペコリーナからもクリスマスプレゼントが届きました
ワタシのことをよくわかっている、ペコリーナならではのチョイス
たぶん、ワタシの周りにいる友達はよくわかっていると思うけど、
普段スーパーポジティブに見せかけているけど、本当はネガティブ思考
母は「褒める」ということをしないし、姉妹間に優劣をつけたがる人で、理想とする母親像とは違っていたし、ワタシは家族の中で違和感と孤立感を抱いて育った。
今だから言えることだけど、
10代の後半まで、異性に告白されても受け付けることが全く出来なかったのは
「親にも愛されてないのに、他人に愛されるわけない」って思い込んでいたから。
ワタシが小さい頃に離婚して女手一つで頑張ってくれたのは感謝してるけどね。
だから、家族にもらえなかった「認められる」「好きと言ってもらえる」ということは、
ワタシにとって特別で、照れくさいけど本当に本当にうれしいものなの
お金や物は、自分で最低限の稼ぎをするからいらないの。
やっぱり心を動かされるのは、気持ちだけだとワタシはずっと思ってる。
大事にするね、ありがと