ふたつめのエンタメは雅楽の演奏でした。
雅楽は日本のオフィシャルミュージック
まずは白拍子の舞いから。
白拍子は今で言う乃木坂46のようなもの。義経の推しが静御前だった、という鉄板ネタにたいし、にこりともしないクールビューティーな白拍子でした
2曲めは長慶子。
宴の締め括りに演奏する曲で、作曲したのは源博雅と伝えられているそうです。この方は、作品では陰陽師のパートナーとして描かれていますね。
この日の演奏者はこの日も皇居で演奏されてきたそうで、有り難さが倍増しました。
義経と静御前は、その前日にま・ひるで拝見したし、陰陽師は年始に拝見した方々。
こうした各々の体験が観劇に繋がるのは、なんとも楽しいです。
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