海宝直人さんのコンサート終了後、6~7人で最高気温36度のなか、若者でごった返す渋谷をはぐれないように駅まで行き、京王線で初台まで大移動。
到着早々、わたしはコンビニへ。
なにせ、チケットを買う予定ではなかったので手元不用意。
お金をおろして無事当日券を購入。
そうこうするうち、あっという間に開演となりました。
1人の歌声をじっくり聞くのも良いけれど、複数の声が重なるのはやはり美しくて気持ちが良いです!
歌が素晴らしいのは言うまでもなく、それぞれの個性が見られました。
一生懸命「Walk Like a Man」で腕をふりふりするまりまりのかわいさ(^-^)、
初コンサートでの一生懸命さ、誠実さが伝わる和樹、
相変わらずマイペースなアッキー、
「最後のダンス」をアレンジしまくりで歌い、どや顔で去っていく伊礼男爵、
楽しくて仕方なさそうな藤岡正明!
大収穫は韓国のイ・ソジョンさん!
あんなに素敵な「愛していればわかりえる」は聞いたことがない!
キンキンしていない、と言えばお分かり頂けるかしら。
マッキントッシュ氏に認められ、ブロードウェイでミス・サイゴンのキムを演じられたとのこと。
「命をあげよう」もこれまた圧巻!
素晴らしかった!
是非日本でもキムやシシィをやってほしい!
マチネでの海宝先生のMusical Hisyoryでは、ワイルドホーンの歌はありませんでしたが、ソワレではルドルフ、ジキハイ、スカピンと、3作品が歌われて嬉しかった~!
海宝先生に認められるよう、まだまだ精進せねば、と思った次第です。(フランク、頑張れ~)
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