治験の打診から一週間後。

治療を決めるべく、再度内科受診です。
今回はまた女性の先生に戻りました。

ランマーク後に骨が痛くなったことを話すと、カタカタとPCで調べ、
「ランマークの副作用として一割くらいのひとに痛みが出ることはありすね。
痛み止め出しておきましょう」となりました。

私「そもそも、私のタイプではまだまだホルモン剤が使えるのでは?」
先生「それはそうですが、ネックは閉経前ということです。」

それでも、リュープリンで閉経後の状態にしているのだから、閉経後の薬を使えるのでは?
さらに、ぶっちゃけこのおとなしいタイプの予後は良い、というか、治療しなくても大丈夫では?
と聞いたところ

「治らないって聞いてますよね」
とざっくり釘を刺されました。いつかはくるのよ、と脅された気分。

(確かに20年前にすっかり治ったつもりで病院から足が遠のいていた結果がこれですから。。。
今度はちゃんと通いますよ。。。。)

「ホルモン剤は効果がでるまでゆっくりなので、その間に症状が悪くなる恐れがあります。
抗がん剤はシャープに効くので、体力的にも余裕のあるうちに使うのも有効です。」

ゆっくりなホルモン剤に”賭ける”のか、副作用はあってもすぐに効く抗がん剤を使うのか。。。

30分間相談するも、今回も結論はだせず、来週に持ち越していただくことにしました。

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