2014.7
前回の診察から三ヶ月。
マーカーはいずれも更に上昇していました。

先生「痛いところない?」
  「歯の治療してない?」

立ったままPCのカルテをあちこち見た後、離席。

どうやら内科と話をつけてきた模様です。

「胸骨が溶けていることを考えると、やはりランマークをしたほうがいいという意見が多かったです。ランマークは内科になるので、まずは内科で診察しましょう」

と、私への説明の後、その場で内科への依頼メールをPCでぱちぱち(とういよりポツポツ)打ち始めます。
私がじいっと見ている前で打つのいやだろうな、、、と思いつつ、かといってこちらも目を離すわけにはいきません。

内容はざくっと:
「自覚症状はないが、これまでランマークもゾメタもしていません。今後は内科もからんでいきたいので、よろしくお願いします。」

「私の診察は半年後にいれておきますが、何かあったら相談になりますからいつでも言ってください。」
と優しいお言葉。

このときの私はといえば、今後について、これまでの三ヶ月に一回のリュープリン注射に、毎月のランマークが追加になるのね、ノルバは継続できなかったら他のホルモン剤に変更ね、と、お気楽に考えていました。

はげみになります。おもしろかったらクリックお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ 乳がんへ
にほんブログ村