2012年11月
私としては、自覚症状もなく、日常生活にまったく支障はないとはいえ「骨が溶けている」という状況がどうしても受け入れがたく、何らかの治療をしたくてたまりませんでした。

ノルバテックスだけでいいのか。。。。という疑問を主治医になげたところ、ホルモン依存性が高いので、やはりこのままの治療を継続することに。
2ヶ月後にマーカーをみて、次の手段を考えることになりました。

2013年1月
マーカーは術前とあまり変わらず。そこで、リュープリンをはじめることになりました。

「ガンをやっつける」ために、具体的に新たな治療を始められることになり、うれしかったのを覚えています。

マーカー値が基準値にないとはいっても、痛みがある訳でもなく、日常生活に困ることはありません。
マーカーに一喜一憂するものではないと頭ではわかっていても、値を下げられたら前に進むことができるのでは、と期待していたのかもしれません。

実際にスタートしてみてわかったのは、そんな期待とは程遠い、「更年期」」症状の厄介なことでした。。。。



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