明けましておめでとうございます。そしてはじめまして。
新年を機に、ブログをはじめることにしました。

私は、1995年に乳がんになり、2012年に再発しました。おとなしいタイプのルミナールAとはいえ、不安がないわけではありません。
昨年夏、担当医から抗癌剤の治験を提案されたのを機に、ルミナールAタイプの再発、転移治療について情報を探したのですが、少ないことがわかりました。今後自分がどんな治療をしていくのか、備忘をこめて、ミュージカル観劇での免疫アップとともにつづっていきます。

まずは初発について
1993年:会社の検診で、気になっていた左胸のしこりを申告。今から思うと信じられないことですが、その日のうちに超音波検査をうけられ、問題なしとの診断でした。
1994年:検診では触診のみで問題なし
1995年:検診の後日、念のため検査するよう会社へ連絡をいただき、大学病院のサテライトで検査(マンモ、超音波、細胞診)。その結果乳がんとの診断。
9月に左乳房温存、脇リンパ郭清。術後は放射線のみでホルモン治療はなし

その後、3年ほどは検診を受けていたのですが、父が直腸癌になり、98年に他界したころから病院からは足が遠のいてしまいました。2005年には母も同じ病で他界。未婚の私はそれ以来一人暮らしをしています。

再発については次回に。。。。