全員で 学びに行ってきました〜❗️(^^)
《アレルギー反応とは?》
ヘアカラーかぶれは「刺激性 接触皮膚炎」と
「アレルギー性 接触皮膚炎」に分類されます。
《①刺激性 接触皮膚炎》
皮膚が敏感な方や、皮膚に傷があったりと…皮膚のバリア機能が弱ってる時に!
接触した物質によって、赤み・痛み等の皮膚炎は 誰にでも起こりえます。
《②アレルギー性 接触皮膚炎》
アレルギー性のかぶれとは?
皮膚と接触した 原因物質(アレルゲン)から、身体を守る為に 免疫が過剰に反応し!
特定の成分に対して、赤みや痛み等の症状を起こす 皮膚炎の事。感作が成立した人のみ 生じる反応!
※ヘアカラーであれば、主にアルカリカラーに含まれる酸化染料(ジアミン)によって起こります。
アレルギー性 接触皮膚炎には
①遅延型 ②即時型の2種類!
ヘアカラーのアレルギー性接触皮膚炎の多くは、酸化染料による 遅延型アレルギーとなります。
《① 遅延型は》
6時間後から半日後に、かゆみを感じ、その後かゆみ・赤み腫れ・ブツブツ等の皮膚炎症状が 出始めます!48時間後には最もひどく症状が出ます
《② 即時型は》
「アナフラキーショック」といわれ、今まで自覚症状があった方で軽い症状を我慢していたが! 繰り返して使い続けたりすると、強いアレルギー反応が突然おこります!
※ヘアカラーによる
《アレルギー反応は》一生続くとも 言われてます‼️
一度でもヘアカラーで被れたことのある方、今後別の色番、別ブランド、メーカー問わず、酸化染料(ジアミン染料)が 配合されたカラーは使用できません。
ジアミンを 全く使わない
ノンジアミンカラー!