前のビーが亡くなって6・7年経つのかな
人間の記憶って曖昧なもので
よく思い出せないんです・・
ビーを飼ったときは
こちらに犬を飼う条件が整ってなくて
最終的には可哀そうなことをしたなという思いがあります
ビーを飼ったのは
次男が年長さんの時で
子犬のときは室内飼いしてたのですが
次男がまだ喘息発作をおこしていた時で(11歳くらいでピタッと止まりましたが)
私が仕事を始めた頃だったので
いろいろな条件が重なって
ビーが室内で糞をまき散らしたり破壊行動をしたり・・で
外飼いに切り替えたんです
ようは面倒見きれなくなって
外飼いにして
日々のバタバタで十分可愛がってやれなかったんですよ
なので
ほんとは旦那と今度のワンコを迎えるなら
私が定年して家に居られるようになってから
十分面倒みてやれるようになってからにしようと話してたんですが・・
なんだろな・・
もう飼いたい気持ちがあったのかも
旦那が見て癒されるだけ~~って
毎週のようにホームセンターにあるペットショップのワンコを観に行ったり
ワンコのイベントに行ったりね・・してたんです
そして・・・もちろん飼うつもりはぜんぜんなくて
フェイとの運命的な出会いが!
もう一目ぼれでね
その日にうちの子にしなきゃって思ったんです
そんで・・今度はちゃんと旦那とやれることはしてやりたいよねって話しています
もちろん人間も心地よく生活することが前提で
そのためにはワンコのしつけとかもある程度大切でってことです
ビーの事も大事でした
フェイの事を話していてもビーはこうだったよねとか
ビーの事も話に出てきます
でも最後には可哀そうなことしたよね・・って後悔の言葉が・・
そんな虐待したとかそんなことはないし
普通に散歩も行ってましたが
ほんとに最低限の世話をするだけで終わりって感じだったんです
昔の犬の飼い方はそんな感じだったのかもしれないけど・・
実家で飼ってた犬も番犬で餌さを与えて散歩するくらいだった
そんな感じで
フェイの事はちゃんと記録しよう
そのことよりフェイの事を考える時間を持ちたいなと思ったんです
写真を撮るにも注目しますしね^^
にほんブログ村