今日の富士山。残念ながら昨日同様に霧さぶって姿を見ることは出来ません。
気温も低く、咲き出しの桜の開花もストップした感があります。
果たして明日以降、桜咲き乱れる中で青空を見せてくれるのか、とても不安(TωT)
我が地・富士五湖では咲き出したばかりの桜ですが
お隣の甲府盆地では既に満開。何処も彼処も桜で溢れていますが
山梨県は長寿の桜の銘木が幾つかあります。
何と言っても、恐らく日本一の長寿を誇る桜が…
山高神代桜(北杜市)
樹齢の推定は2千年。何と邪馬台国の時代から咲いていることになります。
こうなると、この古木の桜には神が宿っていると考えてもおかしくない、正に“神の桜”。
見上げていると思わず手を合わせたくなります。
わに塚の桜(韮崎市)
神代桜に較べれば若いですが、それでも樹齢は300年の長寿桜。
背後に見える白い頂は八ヶ岳連峰。1本桜と八ヶ岳のコラボで人気抜群の撮影スポット。
慈雲寺のイトザクラ(甲州市)
こちらも見事なイトザクラ。わに塚の桜と同じに樹齢300年。
枝垂れた桜の枝振りが何ともいえずに美しい。
どの桜も見事な咲きっぷり。何よりも元気に長寿しているからこその美しさ。
先週、同世代の女優・坂口良子さんが亡くなりました。57歳。
余りに若すぎる死に「前略おふくろ様」で彼女に夢中になった私は涙しました。
昨年末には、やはり同世代の中村勘三郎さんが他界。
相次ぐ同世代の死、そして私自身も成人病での再検査など健康に不安を感じる出来事。
「同世代で無念にも逝ってしまった分まで長生きしなければ…」
長寿の桜を見るにつけ、長寿のパワーを授からなければと感じます。
大好きだった坂口良子さんのご冥福をお心より祈りします。合掌


