まずは1枚の写真を。
上の写真は2008年の2月中旬。
この時期に現れる“ダイヤモンド富士”を撮るため
山中湖の平野地区湖岸に集まった
数え切れないほどの車とカメラマンと三脚の数。
この光景に圧倒されて撮ったスナップ。
ちなみにこの時のダイヤモンド富士は…
あまりに人が多すぎて三脚を置くスペースも無く
仕方なくカメラを手持ちで撮っていた記憶があります。
もう一度戻りますが…
多くの車やカメラマンの居る山中湖・平野地区の湖岸はスペースも広く
富士山撮影には無くてな成らぬ場所。
その岸辺が全て無くなってしまいました。
昨年の秋、ゲリラ豪雨で多くの湖畔の岸辺が増水で侵食。
それでもまだ辛うじて、車で入り撮影するスペースは残されていたんですが…
先日の台風12号で、山中湖は800mm以上の降雨量を記録。
上の富士山撮影のメッカは…
跡形も無く水没。車で見た限り、この場所に限らず山中湖全ての場所で
湖岸が消え去っていました。
2年前の春…
雄大な富士を見渡しながら歩を進められる遊歩道。
湖岸のスペースも大きく広がっている。それが台風12号の後には…
手前に進入禁止の札が立ち、その先は…
完全に水没した遊歩道が。水没した遊歩道の先に見える草むらまで岸だった場所。
ボートのデッキも離れちゃったねー。
そしてまた、太平洋岸を舐めるように進路を北上する台風15号。
これ以上の豪雨は湖の氾濫をも予感させる湖水の量。
穏やかに台風が過ぎ去ってくれるといいんですが。
それにしても、これだけの水量が引くのは相当の年月が掛かりそう。
車を横付け出来る最適な場所だったんだけど、
新たな撮影場所を見つけないとね…
どんなに水量は増えようとも我関せず…がここに居ます。
=「増水
そんなの関係ねぇ」










