日本各地で送り盆の16日夜には、多くの灯篭流しや大文字焼きなど
亡くなった魂を天に送る行事が行われましたが河口湖でも「灯篭流し」が開催されました。
この「灯篭流し」、希望者には用意された灯篭が無くなるまで無料で配布。
多くの人達が、それぞれの思いや
東日本大震災犠牲者への鎮魂の気持ちを灯篭に託して書き込みます。
私も参加しました。
こちらが灯篭の“舟”になる土台。そこに蜀台の取り付け。
蝋燭を立てて…
思いを書き込んだ囲いを取り付けて完成。
多くの書き込まれた鎮魂のメッセージを読みましたが、どれも心にグッと来るものばかり。
私は四辺の一角に…
こんな思いを書いてみましたが、これじゃ七夕の短冊ですね(;^_^A
会場には生で厳かにクラッシクが演奏され灯篭流しの雰囲気を盛り上げています。
開式の後に僧侶達による東日本大震災犠牲者への黙祷と読経。
式典が始まる頃には、今まで雲に隠れていた富士山も顔を出し始めましたね。
そして「灯篭流し」の始まり…
私の灯篭が湖に放たれます。
沖へ沖へと流れ行く沢山の思いが籠もった灯篭…
綺麗な光景ですが厳粛な気持ちが込み上げて来ます。
灯篭の先、湖の先に浮かぶ富士のシルエットと山小屋の灯り。
その山小屋の灯りを見ていると…
流れて行く灯篭が、天に登っていくように見える…
震災犠牲者の御霊が安らかな眠りに付きますように。
2011年のお盆が過ぎて行きます。














