清水由貴子さんを思う | 富士山ノート

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あなたの心にいつも輝いていたい…

タレントの清水由貴子さんが20日、自殺したニュースはご存知ですよね。


重度の認知症を持つ母親の介護に疲れ


亡き父親の眠る墓前の前で硫化水素を吸い、自らの命を絶ちました。


その清水由貴子さんの密葬がきのうしめやかに営まれました。


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彼女が自殺した20日の朝。山中湖の満期の桜を撮りにいった日です。


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自殺を図ったのは、この山中湖の直ぐ隣の静岡県小山町にある「富士霊園」。


私が桜と向き合っているこの時、すでに覚悟を決めて父親の墓前に何かを語りかけていたのでしょうか。




清水由貴子さんは山梨県民にとり、とても馴染みのあるタレントさんでした。


山梨のテレビ局YBSのローカル番組「ともちゃん家の5時」という番組。


ちょうど今日の土曜日の夕方5時から放送されています。


「ともちゃん家」という親子3代の6人家族が、毎週山梨の色々な場所を尋ねる山梨情報番組。


今はもちろん交代していますが、清水由貴子さんは長く“ともちゃん”の母親役として活躍。


私もほぼ毎週見ていました。だから、あの明るい笑顔が今でも印象に残っています。




そんな笑顔が素敵な彼女を“介護”という重圧が押し潰してしまったんですね。


他人には分らない、壮絶な介護の果てに“死”を選択するしかなかった彼女の運命が


余りにも悲しすぎて映画・ドラマを観る以外に久しぶりに涙してしまいました。


今日の雨は天国へ旅立った彼女のこの世へ残した最後の涙でしょうか。


心よりご冥福をお祈りします。 合掌