今日、一通のお悔やみが届きました。
妻の高校時代の友人。その娘さんからの通知でした。
50代を過ぎたばかり。まだまだ人生に未練がタップリとあったはず。
無念としか言いようのない出来事。
実は今日の帰宅前。富士山撮りに走っていた私。
いろいろな場所を車で走りまわりますが、そのひとつがこの場所。
この風景は以前から「黄泉の国」の入口的…と感じていた場所。
山頂のアップだけを撮り、その下の状況はこのアングルでは分りませんが
木々の下が富士山登山道へ通じる道路。
富士登山者にはお馴染みの「中の茶屋」へ導く登山道。
この道を日暮れ近くに富士山を眺めながら車で走ると、まるで「天国への階段」。
天空へ吸い込まれる感覚になります。
何だか亡くなった妻の親友が、私のカメラのレンズを通して
富士山上空で友である妻に別れを告げている。
撮った後、通知を知った後のこじ付け的になるけれど
妻にこの世の別れを偲んで浮遊しているように思えて仕方ありません。
深く深くご冥福をお祈りいたします。

