暑い夏が近づいています

 

緑茶をこよなく愛す日本人ですが

夏になれば やはり 良く冷えた麦茶を飲みます

 

なぜでしょうね

身体が求めるのですから

これはソウルフードならぬソウルドリンクですかね

 

その麦茶ですが

かつて水が ペットボトルで売り出されたときのように

麦茶が ペットボトルで大人も子どもも

当たり前のように持ち歩く時代になりました

 

それでも 自家消費には

お湯を沸かして麦茶パックを入れて

冷やして飲む

 

当たり前か 非効率か個人の判断にゆだねられています

 

 

湯を沸かすヤカンですが

私個人的な意見としては 笛吹きタイプは苦手です

そして 欲張る私は淵のギリギリまで水を入れて火にかけます

 

沸騰が近づくとあふれそうになるお湯

そのやかんからお茶を注ぐときは なぜかいつもこぼれる始末

 

どうしてなんだろう?

この注ぎ口の出来が悪いのではないだろうか?

 

そんなことを考えていたのですが

 

どうも違ったようです。

 

やかんには表示される容量と適正量は違います

 

つまり1リットルと書かれていても

0.8ミリリットル程度でないと

そのやかんの機能は発揮されず 

漏れるということです

 

なんか詐欺じゃない?

 

とも思わなくもないのですが 企業側としては書いているので

ときちんと言い逃れができる状態です

 

 

 

このことを 利確目標と重ねて考えてみました

 

ダウ分析を より真面目にするようになって 

エントリータイミングも 明確になりつつありますが 

同時に決済目標も おおよその目星をつけることが出来ます

 

その決定時に 前回の高値まで狙うと考えても

実体にするのか 上髭まで狙うのか

もっと確実に高値の手前までを狙うのか

 

このあたりが とても悩みどころです

 

指値がサクリと決まれば 最高の気分になるのですが

数か月前のように 4時間足でエントリーなのに

目標値が 日足から週足レベルまで

そうなると 届くものも届いてきません

 

少なくとも数週間待ちです

 

その間に何度か波が現れます

その波が荒いと おそらく刈り取られるし

それまで待てません

 

トレードの場合はどの時間軸でエントリーしたかで

決済目標を決めるのがセオリーです

 

もちろんその目標を超える動きもするので

目標値を動かすのも あなたに任せられています

そして当初より嬉しい結果が得られたとしたら

自己責任で得た 嬉しい結果です

 

やかんの適正量を超えても 水は入ります

あふれて周りが水浸しになるのも あなたの責任です

 

いずれにしても自分の判断で得た結果には

全て自分で責任を取ることになります