GWに入ったのでこんなネタを

 

コロナ前だとGWで行楽地に出かけたり

バーベキューにでかけたり

イベントで マグロの解体ショーを見る機会も

多かったはず

 

あの大きなマグロを 大きな包丁で

気持ちよく切りさばいて 販売するシステム

最高ですね

 

普段のスーパーに並ぶマグロだったら

決して手を出さないような お値段でも

ついつい 家族の喜ぶ顔が見たくて購入しちゃう

 

ブロックで 贅沢です。

 

年明けの初セリの参加者ではあるまいし

一般家庭ではマグロ一匹からいただく 

ほんのひとかけら それだけで家族中が大喜びです

 

 

 

そんなこととトレードがリンクしたのが 今日のお話。 

 

 

FXの書籍を何冊か読んだ中に

書いてあった内容と 投資格言を思い出しました

 

『頭と尻尾はくれてやれ』

 

です。

はいはい 知っていますよね 当然ですよね

基本です基本

 

けれど無意識で 頭は無理でもしっぽだけでも・・・

要は エントリーが多少悪くてもMAX取り切りたい

という思いは強く働きます

 

成り行きでエントリーした後に 指値を置いておくのも

その思いを形にしたものです

 

指値が決まって逆行すると とても気持ちいい

 

けれど 思ったよりも伸びが悪くてもしかしたら反転?

と思った時の判断にはいつも困っています

 

欲の塊の人間ですが

 

こんな時に

 

格言を思い出して決済出来れば どれほど楽か

 

たとえその後に伸びたとしても 

チャンスは何度でもやってくるし

そもそも個人が世界と勝負しているという時点で

力の強さが違うのです

 

個人投資家は 大口投資家という大きな波に乗って

美味しいところだけを 少し頂ければよい

 

それでもFXで個人レベルでも資金を大きく増やす人がいる

夢がある世界

 

間違っても『夢のような世界』ではない

ということは忘れずにいる

 

ということで いくら美味しくても

マグロ1匹はとても食べきれない

 

相場の世界で 頭から尻尾までの利益を取ることは無意味である

 

GWで相場の動きも浮足立つころ

 

改めて相場格言の意味をトレードに落とし込んで

身をを引き締めたいところです