おびえながらも 時には大胆にトレードをする
今週は色付きです
久しぶりなので説明を
赤色は損切り 緑色は指値 決済です
私はEA(自動売買)を使わないのでその仕組みそのものが
わかっていませんが
エントリーは成り行きで
決済については 事前に指値を入れるので
ある意味 手動のEA(Expert Adviser)ってところでしょうか
さて
3月を前にして ようやく復活?
それでも2月もトータルマイナスで終わりました
まぁ それもいいでしょう。
ここからはチャート付きで解説です
はいチャート4姉妹です。
右から2つ目が日足で 赤色の陰線(今週のところ)が狙ったところです
一週間前の分析の判断は 日足が21MAとの乖離が大きく
上昇トレンドとは言え ここからエントリーは無い
だったら どんな動きがあれば エントリー候補になるのか?
①一時的な下落(短期決戦)
②押したら買い(トレンド継続)
基本はトレンドフォローなので ②で考えるのですが
押さなきゃ始まりません
こんな時は下位足である 4・1時間足で
押し目割れを待つためのアラート設定
という 待ち伏せ作戦です
一度 ロングで入っていますが
やな動きだなと 思いながら損切りまで待ちました
こうなったら 上がらなければ下がるしかないというセオリーで
結構あっさりショートしました
ただ分析はしましたが 飛び乗り感が満載で
しかも 追加が早すぎて そのあとは
マイナスのスワップと マイナス評価を見守りながら
ストップにかからないという理由だけで
待つという試練の時間
チャートが動き出して 一つ目が決済された後
欲張り人間 あらわる
ロットを上げて それでも決済目標は控えめに
結果 気持ちよく指値で決済されたのでご満悦です。
私がいつも指値を置くには理由があります
目標値が決められるトレードだからです
人の成長は どこまでも~ となりますが
FXは通貨の交換と考えると 行き来することを繰り返します
今回は上昇トレンド中の 調整の下げだったので
なおさら見極めないと ぶっ飛びます
私は 日足の21MAとローソク足の乖離に目を付けていたので
目標値は 21MAくらいまでは下げる 可能性がある というもの
↑は1時間足チャートに 4時間と日足の21MAを表示させたものです
斜めの点線はトレード結果です
おおよそ 目標値(日足21MAあたり)まで
一番下の濃紺が日足21MAなので
ほぼ底まで取れました
決済後に 追加しなくてよかったです
金曜日は見事に上昇していましたから 恐ろしい
というわけで 最初の分析では 日足のトレンドフォローを基準としていましたが
日足の押し目(逆行)という場面で
下位足で下降トレンドの トレンドフォローを行いました
これがマルチタイムフレームのトレードって感じでしょうか?
たとえEAを使用しても 精度を上げる必要があるように
私の場合 自分のスキルアップが 結果につながるわけなので
これからも切磋琢磨
トレードが上手くいったときはとてもポジティブですが
所詮 これは運が良かっただけ
たまたまです
これ位のスタンスじゃないと ずっと勝ち続けられないって
つねづね思っています では