子どもの時 ときどき母の夕食の手伝をしました

と言っても 記憶にあるくらいなので

それほどやりはしませんでした

 

その中で 揚げ物は上手でした

 

まあ たまに上手にできたことだけが

美化されて 記憶されているのでしょうが

 

改めて 自分が主体的に料理をすることになったとき

揚げ物は どうしたものか

 

周りを見渡しても 一切しない人(唐揚げは肉屋で上げてもらうの一択)

普通にする人

揚げ焼き(少量の油で揚げ物をすること)にしている人

 

色々いました

 

結局 私は 母がしていたあの 

大量の油で揚げることは しませんでした

 

ひとまず 節約料理人?の真似をして 

揚げ焼きを試していましたが

こんなに 唐揚げってまずかったかしら?

 

と思えるくらいの出来映え

 

かといって 店で買うものは ニンニクがつよすぎたり

衣が多かったり 気に入るものがありませんでした

 

今年に入って とてもシンプルなから揚げに出会いました

味付けは塩 下処理に酒くらいです

片栗粉を付けて 大量のとり肉を 中華鍋にこれでもか

と入れて揚げるだけ

 

出来上がりは その場にいる人が みなこぞって食べていました

 

早速我が家でも試しました

 

けれどはじめは揚げ時間が足りなく なんとなく失敗

 

その後は 大成功

シンプルだけど美味しいです

結局 昔からのやり方の たっぷりの油で揚げることで

失敗しなくなりました

 

 

 

FXに過去検証の継続が 必要不可欠であると思っているのですが

ローソク足に 何を表示するかで 見え方は違ってきます

 

エントリーするときの リアルタイムのチャートには

基本的に21MAのみの表示にしています

 

過去に印刷していたものを見つけたのですが 

MAが3本表示されています

 

その効果は・・・

残念なことに なんだか進まないのです。

 

あれこれ インジケーターが表示されると

私の脳はどうもくすぶります

 

情報量が多いことは よくも悪くも 

自分で判断することが増えます

 

これは本当に 脳の浪費です

 

 

何事も シンプルがいいです

 

 

確かに どのインジケーターでも

チャンスは ほぼ同じタイミングに出てきます

 

けれど それらをすべて活用できるには

まずは 一つをものにしなければと思います

 

もちろん 

複数のタスクを器用に活用できる人にはいいとは思いますが

 

私の場合は まずは21MAを極める

それに尽きる そう改めて思いました