久しぶりに FXの友に連絡を取った

 

友 遠方に有

久しく 会えなくとも

心の支えには なりうる

 

↑ちょっと孔子の言葉をもじって

自分の気持ちにしてみました

 

友の文面には 金子みすゞ の句が添えられていた

 

それがわかる自分がいる

 

この10数年のうちに知った内容である

 

つまり どんな生活をしていても 得るものはある

 

 

FXを通して知りえた友の 生い立ちも 学歴も 家庭も

ほとんど知らない

 

けれど 同じ志を持つ友は やはりどこかで通じ合える

 

だからこそ 場所や時間の隔たりがあっても

こうして 連絡を取りたいと思えるのかもしれない。

 

共に成長を誓った仲なので なんだか嬉しい

 

学生の時の 部活動のようなノリ?

 

FXでの勉強会は 苦楽を共にした仲間的な感じで

初対面の人とも すぐに打ち解けて語り合える

 

毎日は ひとりで退治しているけれど

それでも 仲間も同じく 向き合っていると

そう思える 感じる 仲間の存在は 強い

 

いつもは ぼっちで孤独だけれど

語り合える場が 1つでもあれば

相場とは長く付き合える気がする

 

もちろん 一人でも辞める気は全くないのですが

”ゼロ”” と ”ひとり”” は大きく違うんだなと感じたのです

 

身近に FXで話せる人がいない ←私自身のことです

 

そんな人は 一歩踏み出して 探しに行くのもいいですよ