指標まで持ち続けて 指標トレードもどきとなった。

 

 

オージー/カナダで ロングトレードをしました

根拠は

日足で 過去の底値の手前で反転上昇をしていたので

底値確認して これから上昇が期待できるのでは?

MAも横ばいになり ローソク足もMAの上に乗りそうだ

 

といったところから 4時間足で見ると

ダウが反転上昇? MA上向き

ローソク足が上向きのMAのライン上

下降トレンドラインを上に抜けた

 

として ロングエントリー つまり買い で入りました

 

目標は 日足の戻り高値の水平ラインの下あたりまで

 

 

上は1時間足のチャートです

 

エントリー後に 大波に揺られています

①直近高値を超えて 利益ものって 嬉しくなりました

②その後 逆行して含み損へ

③下げ止まりを見守って 再度上昇を果たす

④その後も 小さく上下する

⑤下げなければ上がるだけと 高値を更新

⑥しかし その山を付けてMA共に下降する

⑦指標を前にして 再分析しても 『上がる』と踏んだので待ち

⑧指標で前回の高値に並んだので 利確

 

振り返ると①で利確していれば ルンルンだけでいれたのに

数日間 焦燥しきっての 結果も大差ないとは 致し方ないです

 

エントリーしてしまうと 何もできない

 

勝つか負けるか チャートを見守るしかない 日々

 

 

なぜ これほどまで 粘ったのか?

 

それは 最近のトレードの保有期間が長かったことにあります

 

でも よく考えてみれば 日足に対して逆張りであり

初動を狙いたい 欲に駆られていたともいえます

 

あまたあるトレードの方法から 今に最適な方法をとらなければ

 

FXはストレス満載の 終わりなきジェットコースターです

 

 

 

ドル円のショートエントリーは 完全に指標トレードでした。

ここ最近 ずっとチャートを見ていたペアなので

賭けてみました。

 

多少の根拠もありましたが 

トレードは ヒリヒリして

プラスで終われたので よきよき としておきます

 

思い返せば この夏はドル円メインでトレードしていました

上昇が止まる気配がありません どうなるのでしょうね