時間をおいて振り返ると 面白い
これを書いているのは5月に入ってからなので未来から過去の動きを見ると
とても簡単 後付け論なので
益がほぼゼロなのに保有期間だけが今までより長い
というトレードの理由をお話しします。
私がするFXのトレードは
資金や損切りまでの距離、保有中のメンタルの保持などを理由に
いまは 4時間足が一番管理しやすいので
4時間足で1~3本程度のろうそく足、平均の利確は30~60Pips程度
つまりデイトレードくらいで 続けています
この週はスゥイングトレードが機能するかどうか試験をしていました。
ドル円トレードは 含み益が100Pips程度まで膨れていましたが
下げても伸びるを経験したくて 保有したものの
思いのほか伸びず 下降しだしたので
建値決済を入れていました
↑日足チャートです
結果は 日足のチャートではローソク足が21MAからの乖離も大きく
ここから伸びるも下げるも しばらくお預けになりそうな場面でした
つまり いつものトレード期間であればとれたものの
長期トレードには不向きだった
エントリー根拠を探りましたが 1時間足も4時間足も
今の自分が考えるタイミングではありません。
あえて言うなら 1時間足で上昇トレンド中のローソク足が
21MAとの乖離が大きいところから横に動いていて
21MA付近に来たので 期待値から上昇とロングエントリーした
なんとも不安定な要素です。
上げる前に? 期待値から? もし下げていたら?どうなった?
できるだけ早くエントリーしたいと思います
けれど 根拠が 期待値というだけではあまりにもギャンブルです
まぁ、マイナスにならなかっただけ よかったです。
とまとめておきます