為替介入が入った。

それでもドル円は下がる気配はない

その後は介入前の価格を踏み上げていった

 

周りは警戒するも

青天井の相場に過熱気味

 

1度目の介入時に上手く乗れた人がいる

それは準備をしていたから

それなりのトレーダー

 

入りと出をすぐさま判断できない

産毛の初心者は極めて危険

 

CPIで何かが起きる

ちょっと期待して待ってみた

 

すごい!

動いた!!

追っかけよう!!!

乗っていこうではなく

追っかけました

でも怖くって結果は

ほんの少しの利益のみ

 

 

普段のトレードもそう。

 

ずっと監視していた通貨ペア

あっ!動いたというのは

成り行きで入るチャンス到来

 

けれど

あ~あ、動いちゃった

でもこんなに伸びてるから乗っていこう~

その行為はネギを背負ったカモです

 

利益を確定したい人が逃げているときに

入っていくのですから

 

よく考えて

 

立場が変わって利益が乗っている人だったら

確定したくなりませんか?

だったら次を待って静観です

 

チャンスは何度でもあるのですから

 

 

エントリー前とその後のチャートは別物

と考えて仕切りなおすのが

賢明です