乗船が始まってしばらくすると、私はある場所へ向かいました。

それはこちら、

フレンチクォーターラウンジです。


アプリを見ていたら、ここで

「ダイニングスケジュールなどの変更を受け付ける」ということでした。


実は私達、初日の夜に[PALO]の予約をしていました。

ブランチはオンライン予約のスタートとほぼ同時にSOLD OUTの表示で、惨敗だったのです。

「パロの予約が変更できるかお尋ねしたい」と伝えると、通常のローテーションダイニングを管理する人とパロの管理をする人が別なのか、先に座っていた人をスキップして「ここに座って!」と案内され、その座席にラップトップ片手にやってきたキャストさんが対応してくれました。

「I have a reservation tonight.」

「If can I change my reservation from dinner to branch?」みたいなことを言ったら

「ふんふん、部屋の番号教えて!」

「名前はゔぃゔぃで合ってる?」

「オッケー!10:30のブランチに予約したよ。今夜の予約はキャンセルしとくから、アプリのスケジュール通り、ローテーションダイニングに行ってね」とのこと。

所要時間3分で、あの、即完だったPALOのブランチに予約変更ができましたキョロキョロお願い


ネットで調べていた時には「乗船後のPALOの予約や変更はPALOに出向いてお願いする」「その他はゲストリレーションへ行く」というHow toが書かれていたのですが、今回はきちんと「レストランに関する予約や変更の受付」があったことにびっくり。

ワンダーは船のサイズもそこまで大きくないため、キャスト数も限られていたり、ゲストリレーションは乗船直後から多くの人が確認や変更で列を作るため、このような『特設ブース』があったのかな?と思います。


これはちゃんとアプリに記載されていたのですが、これだって「早く乗船できなければ辿り着けない」ものでした。

なので、ほとんどの方が取れる方法として「PALOに出向いて空きを確認→予約orキャンセル待ちをする」のが一般的なのだろうと思います。


早めに乗船できる方は、ぜひ、アプリをしっかり確認してみてください真顔