先日、長々と胃腸炎の記録をしました。
↑このシリーズ。
胃腸炎の最中は「とにかく出るだけ出す!引くまで待つ!」なのですが、そんな中「あってよかった」なと思ったものを残しておきます。
保温タンブラー
秋頃、スタバとディズニーのコラボタンブラーを買っていたのが大正解。
これにお湯を入れて、啜ってました。
お腹が壊れていたので冷たいものは怖いし、吐き気もあったのでカップからお茶などの香りがするのも嫌…ということで、これが大活躍。
500〜600ml入るので、何度もお湯を用意してこなくて済んだのも発熱してた身体には助かりました。
梅昆布茶、松茸の味お吸い物
ピークを超えた頃、やってくるのが【脱水】
お湯は飲んでても塩分など足りなくなってます。
その時に
梅昆布茶や松茸の味お吸い物がストックにあったので、離乳食かな?ってくらい薄ーーーくして、お吸い物は海苔やお麩は避けて飲みました。
かなり即効性があるし、温かいので、あってよかった。
ゼリー飲料
体が回復してきた時、食べるのはまだ早い!と思ったけど、少し空腹を感じられるようになり、冷蔵庫にいれていたゼリー飲料を1日かけて2本吸いました。
実は、これ、コロナワクチンの副作用で寝込んだ時に…と買っていたため、賞味期限はほんのり切れておりました。
背に腹はかえられぬ…じゃないけど、この時は「どうせ胃も腸も壊れてるから知らん!買いに行くのは無理!」と摂取しましたが、真似はしないでください。
でも、用意があると助かりはする。
置き型クレベリン
クレベリンは効果無いよ!という声を聞いたこともあるんですが、私は「無いよりあったほうが」と思ってます。
丁度交換のタイミングだったので、すぐに
- トイレ
- リビング
- 寝室
- 隔離に使ってる客間
ローリングストックしている物
買い物に出られるわけもなく
携帯を見てたら目がまわる
そのくらいの発熱の時、インスタントご飯や常飲ドリンク、トイレットペーパーなどのローリングストックに助けられました。
インスタントご飯は、少し開封してレンチンするだけ!というタイプなのですが、そこに蓋のギリギリまで水を入れ、少し長くレンチンしておかゆに。
飲み物は自分の枕元に置きっぱなし。
トイレットペーパーも残数を気にせず。
本当に「こういう時に無くなる心配がないって素晴らしい」と思いました。
コロナも5類になり(またかなり増えてるけど)、マスクや手指消毒も以前よりしなくなり、こうなると「かかる時はかかる!その時のために備える!」という必要があるなと感じてます。
特に、自分が子どもを持ってなくても、身近にいるだけでコレですから。
色々「覚悟して」これからも備えておこうと思います。