こんばんはニコニコ

今日、母が無事に自宅に戻りました。


2日の羽田での事故があったため、予定していたフライトが欠航になるんじゃないかとずっと注意していました。


オンラインチェックインの案内が前日の13:30にメールで届いたので安心していたところ、19:30に欠航のお知らせがえーん


幸い、母は航空会社のマイレージアカウントを持っていないため、オンラインチェックインができない。

そのため、即、電話をしました。

発信から90分待ってコミュニケーターと繋がりました。

(その間、何度も母が昔の感覚なので「掛け直したら?」など言われましたが、これは案内列に並んでいる状態なので、掛け直さず待つのが正解)


コミュニケーターの方から

「大変お待たせいたしまして申し訳ございません」と言われた時、思わずこちらも「今回は大変な事で…ご対応ありがとうございます」と言っていました。


それからはスムーズ。

予約状況を伝え、欠航の案内がきたことと、変更希望の時間に空きがあるかを確認。

結果、最初に予約していたのとは別の空港に到着する便に変更しました。

(実家へ行くには2県内つの空港が利用可能)

どうして変更したかと言うと、空きがあっても羽田は行ける時間が限定されていたため。

【例えば、もともとの予定は12:00のフライトだったとしたら、9:00に空きがあっても8:00に空港に行くのが不可能。

逆に13:00の便に間に合うように空港に行けるけど、空きが無い。

みたいな状況だったため、12:30の別空港便に変更した、みたいなね。】


変更した内容が時間変更だけではなかったため、チェックインカウンターに行くように言われていたのですが、そこで

変更した空港からもともと予約していた空港へ移動するための交通費が支給されたとのことでした。


私も以前に最終フライトの搭乗がトラブルで遅延してしまい、空港から後の交通手段がタクシー一択にスターフライヤーから交通費が支給されたことがあったなぁ…と思い出しました。


今回の事故も、直接原因があるわけでなく、ただC滑走路が使えない関係で欠航するしかないという状況ながら、こたちらの都合もあっての路線変更だったのにこのようにしっかりと対応していただきました。


高齢層に片足突っ込んでる世代の母なので、色々と心配もしましたが、安心してまかせることができましたニコニコ