夜のプレッシャー

 

 

さて、これまでのお話は…

 

実に4年ぶりについに長い長い冬が明け…そうになったが、未遂で終わった凍結航海。

 

 

真顔真顔

 

 

それでも、少なくとも行動で示そうとしてくれたことが、私はなんか嬉しかった。

 

 

また挑戦していけばいいさ。

 

と、

「また良き時になったら知らせてくれ(例えば来週とか)」

と伝えていたのだがーー。

 

そこから2週間、音沙汰ナシ。

 

真顔真顔

 

ま、まあ、

4年の冬が明けてすぐだし…

 

4年という年月を考えたら、

2週間なんて…

 

と自分を納得させて待っていたのだが、

 

2週間を超えたあたりで、

 

ねえ、まさか、貴様、忘れてない?

 

また記憶のリセットボタンおしてない?勝手に?

 

 

と思った私は、

それとなく

 

それとなーく、

ヤツに問いただ…聞いてみた。

 

「今週末、またどお?」と。

 

したらばかえってきたのは…

 

ヤツ「うーん。。」

 

 フー(盛大なため息)

ヤツ「てか、やる意味ある?」

 

 

それ、散々話し合ってきたヤツやん。

根本的問題やん。

 

ヤツ「… フー(盛大なため息)

 

ここで原点回帰しようとすな。あとため息やめろ

 

 

まあ、まずは理由を聞こうじゃないか。

 

私は荒ぶりだす右手をなだめてヤツに

「嫌なのか」と聞いてみた。

 

したらばかえってきたのは…

ヤツ「だってストレスなんだよね。」

 

 

「こないだ、最後までできなかったのは、、」

「最期までできなかったらどうしよう、みたいなことを考えてしまったからなんだよね」

「そういうことを考えると、どうしても萎えるっていうか…」

 

「考えるだけで、ストレス。」

 

 

考えるだけで、

ストレス。

 

 

考えるだけで、

ストレス。

 

考えるだけで、

ストレス…。

 

これは…

 

これは

 

これは、

長い冬が明けたと思ったら、、

 

再び凍結フォーエバールートやん。

 

オワタ

 

どうなる!?

 

つづく。

 

 

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