小さい身体で良く頑張ったね、行ってらっしゃい | ビビとサラの愉快な仲間達

ビビとサラの愉快な仲間達

LEY-LINEからレスキューされた保護犬の預かりケアファミリーをしています(^^)スムースチワワのサラとビビでしたがビビが14歳で虹の橋を渡り2年後に、運命的に家族に迎えたダルメシアンのリヴとチビデカコンビで預かりブログを綴っております♡

冬愛の里親様より、先週電話があり…


冬愛が危ないかも知れないと…

日曜日、もしかしたら最後かも知れないので会ってあげて欲しいと連絡を貰い、日曜日昼から会う約束をしていました。

ほぼ食べれなくなったと聞いていたから
何が食べてくれるだろうか…

ビビの介護の時は、プリンを食べさせたりしてたから、プリンを買おうとか、預かり仲間がヨーグルトは最期食べてたらしいよと聞いて、甘い美味しそうなヨーグルトは買って準備し


前日の土曜日の21時頃に連絡すると、食べなくなり今ずっとママの膝の上で過ごしていますと…

明日、逢いに行くまで頑張って、もう頑張らなくていいけど、最後これだけは頑張ってと願いましたが

その30分後、冬愛、永眠したと連絡が入りました。


予定通り、冬愛ちんに挨拶して来ました。

ママの膝の上で、ゆっくりして席を外しパパに変わってパパに抱かれて息を引き取ったそうです。


ちゃんと休みの日で、皆んなが揃っている時、皆んなにちゃんと抱っこして貰ってから息を引き取った事。
最後の最期まで、親孝行な冬愛ちんでした。

堺の海ふれで、皆んなで一緒にBBQした時の写真を笑顔の冬愛ちんを飾られたみたいです。


愛溢れる想いが綴られていました。