第二の病。
今回の熱海旅行が今年の夏は最後かな・・・
来月・・・。わたしは甲状腺以外の病の疑いで検査手術することになりました。
外来の検査にすべてひっかかってしまったので、
詳しく調べる為一部切り取る&もしその際に諸悪の根源が見つかれば一緒に切除する。
という手術です。
お世話になる先生は
「この病院で入院している人の中で一番軽い手術なのよ~」とおっしゃった直後、
更に詳しく調べた結果ビンゴとなった場合にはもっと大きな手術が待っている。
ともご説明がありました。
勿論問題なしの健康な方に手術は必要ないので
その点ではわたしは「病」の部類かも知れません、
でも変な言い方ですが「手遅れ」にならず発見できたこと
わたしはとてもluckyだなと感じました。
そして定期検査の重要性を痛感したのです。
今回初診のわたしに先生ははっきりおっしゃいました。
「今年来たのが最後のチャンスだった、来年だったら手遅れになっていた可能性が高い」と。
わたしの今の状態はその病名の一歩手前だそうです。
だから受けるのも検査手術という名目。
野球でいえば、一軍選手が病名確定という診断であれば
わたしは二軍のルーキー、それも一軍昇格が目前の。
わんネタとも無関係のこの暗い内容をブログに書くこと、甲状腺の病気がわかった時以上に
迷いました・・・でも定期健診の重要性をお話したいと強く思い、書くことにしました。
わたしのバレエ団の友人にも昔の遊び仲間にも沢山いるんです、
30歳代・40歳代にして一度も血液検査さえ受けた事がない人が。
その病とは「ガン」。そぉあの「ガン?ガ~~ンっ」のガンです。
自分で「元気」だと勝手に思っていても
それってイコールほんとに「健康」なのかな?と考えて頂きたい。
痛い所気になる所がなく普通に過ごせているからこそ検査でそれを確定して頂きたいのです。
不具合な症状が出てきてからではすでに遅い。
わたしも今回初めての検査でした、予約を入れる時など面倒だなって思っちゃいました、
たぶん大丈夫だろ~と根拠のない自信もありました。
そして惨敗。
でも初期発見。面倒だなって受けてなかったら・・・
可愛い3わんとも長い期間離れ離れになる、大手術直後は免疫力の低下で抱っこさえできず
お散歩にも連れて行ってあげられないしご飯だって・・・
フィラリアのお薬の管理は?お耳掃除は?考えたらキリがありません。
でも、検査を受けろとしきりに訴え、毎回必ず一緒に病院に足を運んでくれた母と姉、
あらゆる面で最強のバックアップをしてくれる父、
わたしの話を絶対に否定せず、耳を傾けてくれる義母、
わたしが唯一うちのわんSを託せる頼もしいパートナー(パパ)がいる事。
そしてこの世のものとは思えない程超越した笑顔でわたしを癒してくれるうちの大切な3匹。
みんなのお陰で「今」、自分の状態が把握できたこと、心から幸せだなって思いました。
今回の検査手術でもしも望んだ結果が得られなくても
わたしには簡単には得がたい存在がまわりに沢山いるし
心の支えもあるから絶対に負けないっっ!
え~え~受けて立とうじゃないのっっ!
やれるもんならやってみぃっっ!ボケナスがっ!
と、意気込みだけは満タンです。
今はまだ手術日も決まっていなくて手術を受ける為の検査結果待ちです。
甲状腺も治療中という事で、服用中のお薬の事もあり、
麻酔科の先生をはじめ多々面接があるようです。
ちなみに、体調はものすごく良いんですよ、自覚症状がないのが怖いと思っちゃう程ですから。
この先、場合によってはブログ更新を怠ってしまうかもですが
文才ゼロのくせに、書くことで自分がとてもとても気分が落ち着くので
時たま遊びにいらして下さったら嬉しいです。
長々とした乱筆、お読み頂きありがとうございました。
来月・・・。わたしは甲状腺以外の病の疑いで検査手術することになりました。
外来の検査にすべてひっかかってしまったので、
詳しく調べる為一部切り取る&もしその際に諸悪の根源が見つかれば一緒に切除する。
という手術です。
お世話になる先生は
「この病院で入院している人の中で一番軽い手術なのよ~」とおっしゃった直後、
更に詳しく調べた結果ビンゴとなった場合にはもっと大きな手術が待っている。
ともご説明がありました。
勿論問題なしの健康な方に手術は必要ないので
その点ではわたしは「病」の部類かも知れません、
でも変な言い方ですが「手遅れ」にならず発見できたこと
わたしはとてもluckyだなと感じました。
そして定期検査の重要性を痛感したのです。
今回初診のわたしに先生ははっきりおっしゃいました。
「今年来たのが最後のチャンスだった、来年だったら手遅れになっていた可能性が高い」と。
わたしの今の状態はその病名の一歩手前だそうです。
だから受けるのも検査手術という名目。
野球でいえば、一軍選手が病名確定という診断であれば
わたしは二軍のルーキー、それも一軍昇格が目前の。
わんネタとも無関係のこの暗い内容をブログに書くこと、甲状腺の病気がわかった時以上に
迷いました・・・でも定期健診の重要性をお話したいと強く思い、書くことにしました。
わたしのバレエ団の友人にも昔の遊び仲間にも沢山いるんです、
30歳代・40歳代にして一度も血液検査さえ受けた事がない人が。
その病とは「ガン」。そぉあの「ガン?ガ~~ンっ」のガンです。
自分で「元気」だと勝手に思っていても
それってイコールほんとに「健康」なのかな?と考えて頂きたい。
痛い所気になる所がなく普通に過ごせているからこそ検査でそれを確定して頂きたいのです。
不具合な症状が出てきてからではすでに遅い。
わたしも今回初めての検査でした、予約を入れる時など面倒だなって思っちゃいました、
たぶん大丈夫だろ~と根拠のない自信もありました。
そして惨敗。
でも初期発見。面倒だなって受けてなかったら・・・
可愛い3わんとも長い期間離れ離れになる、大手術直後は免疫力の低下で抱っこさえできず
お散歩にも連れて行ってあげられないしご飯だって・・・
フィラリアのお薬の管理は?お耳掃除は?考えたらキリがありません。
でも、検査を受けろとしきりに訴え、毎回必ず一緒に病院に足を運んでくれた母と姉、
あらゆる面で最強のバックアップをしてくれる父、
わたしの話を絶対に否定せず、耳を傾けてくれる義母、
わたしが唯一うちのわんSを託せる頼もしいパートナー(パパ)がいる事。
そしてこの世のものとは思えない程超越した笑顔でわたしを癒してくれるうちの大切な3匹。
みんなのお陰で「今」、自分の状態が把握できたこと、心から幸せだなって思いました。
今回の検査手術でもしも望んだ結果が得られなくても
わたしには簡単には得がたい存在がまわりに沢山いるし
心の支えもあるから絶対に負けないっっ!
え~え~受けて立とうじゃないのっっ!
やれるもんならやってみぃっっ!ボケナスがっ!
と、意気込みだけは満タンです。
今はまだ手術日も決まっていなくて手術を受ける為の検査結果待ちです。
甲状腺も治療中という事で、服用中のお薬の事もあり、
麻酔科の先生をはじめ多々面接があるようです。
ちなみに、体調はものすごく良いんですよ、自覚症状がないのが怖いと思っちゃう程ですから。
この先、場合によってはブログ更新を怠ってしまうかもですが
文才ゼロのくせに、書くことで自分がとてもとても気分が落ち着くので
時たま遊びにいらして下さったら嬉しいです。
長々とした乱筆、お読み頂きありがとうございました。